ホンダ、「ゼスト」「ゼストスパーク」を一部改良し発売
ホンダは、精悍なデザインと広い室内空間や使いやすいラゲッジルームなどで好評の「ゼスト スパーク」の内装の質感を向上し装備を充実させるとともに、「ゼスト」シリーズを求めやすい価格設定にして、11月19日より発売を始めた。
また、福祉車両の「助手席リフトアップシート車」および「車いす仕様車」も併せて、本日発売する。
なお、ゼストは、J.D.パワー アジア・パシフィックが実施している「2009年日本軽自動車商品魅力度(APEAL)調査」において、第1位となっている。中でも、「外装」・「内装」・「空調」のカテゴリーでは、対象モデル中で最も高いスコアを獲得した。
■主な変更点
・「ゼスト スパーク」全タイプの内装に、スポーティーな常時点灯ブルーイルミネーションメーターの採用や、シルバー加飾を施し質感の向上を図った。
・「ゼスト スパーク」Gタイプにスポーツステアリングを、Wタイプには人気の高い4スピーカーを装備。
・「ゼスト」「ゼスト スパーク」の4WD車をよりお求めやすい価格設定とした。
■メーカー希望小売価格(税込)
ゼスト D:1,176,000円(FF)/1,295,000円(4WD)
ゼスト スパーク G:1,260,000円(FF)/1,379,000円(4WD)
ゼスト スパーク G ターボ:1,397,000円(FF)/1,516,000円(4WD)
ゼスト スパーク W:1,339,000円(FF)/1,458,000円(4WD)
ゼスト スパーク W ターボ:1,507,000円(FF)/1,626,000円(4WD)
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