コンチネンタルタイヤ・ジャパンの新社長にグレゴリー・メイ氏が就任
2007年にミッチェル・マディソングループにてマネジメントコンサルタントとしてのキャリアをスタート。2008年より英国ヴァンガード・ストラテジー・リミテッドでシニア・アソシエイトとしてコンサルティング業務に従事し、2010年から2013年は英国のロイズ・バンキング・グループで小売り投資ストラテジー&インサイト部マネージャーとして活躍した。
2013年にコンチネンタルAGに入社後は、中欧および東欧エリアにおけるリプレースメントタイヤビジネスの開発責任者として、2017年までの4年間、同エリアの成長に大きく貢献してきた。
代表取締役社長就任にあたりメイ氏は、「2014年に設立されたコンチネンタルタイヤ・ジャパンは、スタートアップのフェーズを終え、これからは安定した利益を生み出し、さらなる成長を目指す段階に移りました。私の知識とこれまでの経験を生かし、コンチネンタルタイヤ・ジャパンの成長と発展に全力を注いでいきます。そして、お客様とともに成長できる企業として邁進すべく、これまで以上に販売店やエンドユーザーの皆様からの期待にお応えし、さらなる信頼を獲得していきたいと考えております。」とコメントした。
この記事にコメントする