パナソニック、SDカーナビ新製品「ストラーダ」のスタンダードモデル4機種を発売
パナソニックは、SDカーナビステーションの新製品「ストラーダ」、スタンダードモデル4機種を2016年10月中旬より発売する。
市販カーナビゲーション市場において、AV一体型カーナビゲーションが堅調に推移する中、ユーザーの多様化により、基本機能が充実したカーナビゲーションの需要が拡大している。
新製品は、新交通情報サービス「VICS WIDE」を活用して渋滞が回避できるパナソニック独自の新旧ルート比較ができる「スイテルート案内」に加え、Bluetooth (R)オーディオ、8倍速CD録音、ワイドFM等、お客様ニーズの高いAVソース再生に対応するなど、上位機種譲りの高いナビ・AV機能を搭載した。
加えて、CN-RA03WD/Dは新規道路開通後も安心して長く使える無料地図更新にも対応した。
【特長】
1. パナソニック独自の新旧ルート比較ができる渋滞回避「スイテルート案内」で、安心ドライブをサポート 2015年に新たにスタートした新交通情報サービス「VICS WIDE」情報を活用し、渋滞を回避するルートをリアルタイムで探索し、新旧ルートも比較できる上位機種譲りの「スイテルート案内」機能を搭載
2. ドライブを快適にするBluetooth(R)オーディオ、8倍速CD録音等、お客様ニーズの高い機能が充実
3. 安心して長く使える無料地図更新(CN-RA03WD/Dのみ)に対応
品名:SDカーナビステーション
品番:CN-RA03WD/CN-RA03D/CN-RE03WD/CN-RE03D
パネルサイズ:200mmワイド/180mm/200mmワイド/180mm
希望小売価格:オープン価格
発売日:2016年10月上旬
月産台数:3000台(CN-RA03WD/CN-RA03D)/5000台(CN-RE03WD/CN-RE03D)
この記事にコメントする