「マツダ CX-5」が早くもモデルチェンジ!次期「日産 マーチ」は“スレンダー”に!?【マガジンX 5月号】

1)幻に終わらないトヨタS-FR

マガジンX 5月号

86の弟として開発が進んでいたものの、開発が凍結されてしまったS-FR。このままお蔵入りか?と思われていたが、開発再開が検討されていることがわかった。

ただし、市販車が現れるのは当初計画より2年以上遅れて2020年にズレ込みそう。

2)スレンダーに変わる次期マーチ激写

日産 マーチ

コロンとした姿で愛らしさを振りまいてきたマーチが、5代目でガラリと変わることがわかった。

大胆に傾斜したAピラーと流線形フォルムでスレンダーに変身。激写したテストカーから、その姿が見えた!

3)もう世代交代するCX-5

マツダ CX-5

スカイアクティブ戦略の第一弾としてCX-5が登場してから4年。まだ商品力を保っているようにも見えるが、なんと早くもモデルチェンジすることが判明した。

ブラッシュアップされたコンポーネンツを流用し、2017年に発売か。その前に今年のLAショーでアンベールされるかも!?

4)名誉挽回するフィット

ホンダ フィット

マイナーチェンジでフィットが名誉挽回に乗り出す。ハイブリッドはアクアを上回る燃費を叩き出し、ガソリン車も燃費向上で商品アップを実現する。紆余曲折を経た燃費向上策を独占スクープ。

5)次世代ロータリースポーツを占う

マツダ RX-VISION

まだ、すぐに登場する予定はないものの、マツダ社内ではロータリーエンジンの進化が図られている。

直噴化や3プラグ化など、さまざまな技術が織り込まれる前提で進んでいるプロジェクトから透けて見えるロータリースポーツの将来像を占う。

6)トヨタG’sに異変!?

トヨタ ヴィッツRS G's

インライン生産が自慢のトヨタG’sシリーズは、人とはちょっと違うスポーティなモデルが欲しいユーザーに支持されて定着した。

その反面、限定販売されるGRMNとの性格の違いがわかりづらく、ラインナップが煩雑になっていることも否めない。

そこで、わかりやすい商品群をめざしてG'sが改名されることになった!

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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