「傘の常識が変わる」“ 逆にひらき、逆にとじる ”車の乗り降りに最適な傘とは！？

雨降りの車の乗り降りに着目し、利便性を追求

ユートレーディングコーポレーションは9月2日（水）、「逆にひらき、逆にとじる」新しいアイディアの傘「GAX G-1」を開発し、同社公式サイトで販売を開始した。

今回発売となった「GAX G-1」は、 雨降りの車の乗り降りに着目し、“ 逆にひらき、逆にとじる ”利便性を追求した傘。

世界初、それぞれのリンクした傘骨を的確に制御し複雑に可動させる機構を採用し、 傘を逆に開き、逆に閉じる動作をスムーズに行うことを可能にした。もちろん、開いた姿も既存の傘と変わらない美しいフォルムを実現している。

これにより、雨の乗車時での「自身やドア周りが濡れる」、「置いた傘でシートが濡れる」、「 降りるスペースが狭い時などドアを大きく開けられず、傘を上手くさすことが出来ない」といった、既存の傘で起きていた不快な問題が解消されることとなる。

GAX G-1の主な特徴は、

[1] 傘布の開き方、閉じ方が全く逆

[2] 濡れた布面が内側にくる為、周りを濡らさない

[3] 車に乗り込んだ後に傘を閉じることが可能

[4] 降車時、ドアを少しあけるだけで傘を開く事が可能

本体価格は34,000円で、カラーバリエーションは「レッド×ブラック」、「ブラック×ブラック」の2色。ユートレーディングコーポレーションWebサイトにて発売中。