autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース 1999年発売「エボVI」ナンバープレート位置が中央から助手席側に/三菱ランサーエボリューション23年間の軌跡

自動車ニュース 2015/8/14 16:43

1999年発売「エボVI」ナンバープレート位置が中央から助手席側に/三菱ランサーエボリューション23年間の軌跡

三菱 ランサーエボリューションVI

2015年8月、三菱自動車が誇る名車「ランサーエボリューション(ランエボ)」が特別仕様車「ファイナルエディション」の発売をもってランエボの生産を終了することを発表しました。

そこでオートックワンでは、ランエボの23年の歴史を振り返ります。

今回は1999年に発売開始され7,594台が販売された「ランサーエボリューションVI」をお届けします!

LANCER EVOLUTION VI (1999年1月発売)

三菱 ランサーエボリューションVI

1999年1月に発売した『ランサーエボリューションVI』は、WRCレギュレーションの変更によりエアロパーツのサイズ制限が設けられたため、フロントバンパーとリアスポイラーの形状を一新。

フロントバンパーはライセンスプレートのオフセット化、オイルクーラーベンチレーターやエアブローダクトの採用、フォグランプの小型化、ウィッカー型迎角調整式ツインリアスポイラーなどにより、冷却効率を高めながら空気抵抗の低減を図っています。

エンジンは冷却効率の高いクーリングチャンネル付きピストンを採用して信頼性を向上。冷却水路のレイアウト変更や、オイルクーラーの大型化などとともに、高負荷に備えた改良を実施。「RS」のターボチャージャーには、世界初のチタンアルミ合金製タービンホイールを採用してレスポンスを高め、高回転域での性能を向上させています。

サスペンションでは、フロントで高剛性化を図りながらロールセンターを下げ、リアの各アームをアルミ鍛造化してバネ下重量を低減するとともに、接地性を高めるチューニングを施しています。

WRCでは1999年の第1戦モンテカルロから2000年第14戦グレートブリテンまで参戦し、1999年にトミー・マキネンが当時、前人未踏の4年連続ドライバーズチャンピオンを獲得しています。

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ランサーエボリューションVI 改良点

・前部ライセンスプレートのオフセット配置

・ファグランプ小型化とバンパー有効冷却開口面積の拡大

・バンパーにオイルクーラーベンチレーター新設

・バンパーにエアフローダクトを新設

・リアスポイラーの2段翼化

・ターボチャージャーにチタンアルミ合金製タービンを採用

・ピストンに冷却性向上のためクーリングチャンネルを追加

・冷却水路レイアウトの変更→循環量増大

・オイルパンバッフルプレートの改良

・オイルクーラーの大型化

・フロントナックル鍛造化リアのロア、トレーリング、トーコントロールをアルミ鍛造化

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