ケンウッド、高画質フルHD映像の「ドライブレコーダー」を発売
“彩速ナビ”との連携により、ナビ本体の7型ワイドモニターによるタッチ操作・表示に対応
JVCケンウッドは、“彩速ナビ”と連携でき高画質なフルHD(1920×1080)映像の記録ができる、ナビ連携型のドライブレコーダー「KNA-DR500」を3月上旬より発売開始する。
【企画背景と製品の概要】
近年、ドライブレコーダーは事故原因を把握する機器として、また走行ルートの記録用として業務車両、一般車両問わず需要が高まっており、2014年12月に同社から発売された、スタンダードタイプのドライブレコーダー「KNA-DR300」も好評を得ている。
今回ケンウッドは、新たに“彩速ナビ”「TYPEZ/TYPEX」シリーズ専用となるナビ連携型のドライブレコーダー「KNA-DR500」を発売。同機は、これまで同社のビデオカメラ、“Everio(エブリオ)”で培った高画質記録やブレ補正機能といった映像記録技術を生かし、様々な環境下でも高品位な録画を実現した。さらに、“彩速ナビ”との連携により、ナビ本体の正確な自車位置情報の記録や、大きなナビ画面でのタッチパネル操作、映像表示を可能とした。
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