アウディ ジャパン、2013年第一四半期登録台数が過去最高に
アウディ ジャパンは、2013年の1月~3月まで、それぞれ同月の新車登録台数が過去最高を記録、特に3月は1か月に登録した台数が、歴代最高の単月記録となった。その結果、第一四半期の登録台数は7,441台(前年同期比+16%)と同じく同期比過去最高とった。
<3月登録実績>
2013年3月 3,322台
2012年3月 2,891台
前年比 +15%
第一四半期の好調要因としては、
1.ハイブリッドモデルファミリーが拡充。昨年9月発表のA6 hybridに加え、A8 hybrid、Q5 hybridを今年1月に日本市場に導入。ハイエンドモデルの選択肢が広がったことでA6、A8の販売も好調。
2.昨年末よりAudi 高松、Audi 芝浦、Audi 天白、Audi 京都など、最新CIに基づく大規模店舗がオープン、集客
3.A1 /A1 Sportback、A3 Sportback、A4、A6の人気オプションをお得な設定としたキャンペーンを展開。フェアでの集客、登録に貢献。
4.アウディのブランドコアである、「スポーティ」「洗練」「革新」を体現するゴルファーの石川遼選手やサッカーの香川真司選手(マンチェスター・ユナイテッド)といった著名スポーツ選手とのアンバサダー契約によりブランド認知が拡大。
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