autoc-one.jp 記事・レポート 自動車ニュース BMWグループ、タイムズ24と電気自動車BMW ActiveEのカーシェアリングの合同実証試験で合意

自動車ニュース 2012/7/20 14:46

BMWグループ、タイムズ24と電気自動車BMW ActiveEのカーシェアリングの合同実証試験で合意

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BMW ActiveEBMW ActiveE

BMWグループは、BMWの電気自動車(EV)「BMW ActiveE(アクティブイー)」を、タイムズ24が展開しているカーシェアリングサービス「TimesPLUS(タイムズプラス)」の車両として計4台の車両を導入し、合同実証試験を開始する。サービスの提供開始は7月20日から。

この合同実証試験は、BMWとタイムズ24が共通の企業目標として掲げている「持続可能なモビリティの実現」への提案の一つとして実現したものである。

合同実証試験が導入されるタイムズステーションは「タイムズステーション有楽町イトシア」に2台、「タイムズステーション池袋」と「タイムズステーション横浜山下町」にそれぞれ1台ずつをTimesPLUS車両として配備する。本日よりサービスの提供を開始する。

BMWグループはドイツ本国において、SIXT(ジクスト)との提携により、カーシェアリングサービス「DriveNow(ドライブナウ)」を2011年4月より展開している。日本では、2010年7月より、タイムズ24の「TimesPLUS」に車両供給しており、BMW 1シリーズとMINIが2012年4月末時点で、全国に合計144台配備されている。

また、タイムズ24はこれまでにも充電設備を備えたタイムズ駐車場「パーク&チャージ」を展開し、EVの普及促進に取り組んでいる。

BMW ActiveE

2013年以降に導入予定の「BMW i3」2013年以降に導入予定の「BMW i3」2013年以降に導入予定の「BMW i3」

今回発表された「BMW ActiveE」は、BMWが2013年以降に新たに導入する、主にEVを扱うサブ・ブランド「BMW i(アイ)」のプロトタイプモデルとして、先行して日本市場に導入された。車体などはBMW1シリーズクーペを流用する。

「BMW ActiveE」は、静止状態から最高出力125kW(170ps)、最大トルク250Nmを発生し、0km/h~100km/hまでは9秒で加速する。

このモデルには新設計のリチウムイオン・バッテリーを搭載し、日常使用では約160Kmの航続距離が可能となる。

なお、2013年以降に導入される「BMW i3(アイ・スリー)」には、この「BMW ActiveE」に搭載される電気モーターおよびバッテリー・セルに近いものが採用される。

この合同実証実験を通し、カーシェアリングサービスのあり方を研究し、さらに、日本のユーザーにBMW iの技術をいち早く触れてもらい、実験結果をBMW iの将来の商品開発へフィードバックする予定。

BMW ActiveE主要諸元データ(EU仕様車値)

全長 / 全幅 / 全高 : 4,360mm / 1,748mm / 1,438mm

ホイールベース : 2,660mm

トレッド前/後 : 1,474mm/1,507mm

最少回転直径:10.7m

車両重量:1,815kg / トランク容量:200L

エンジン:電気モーター(ハイブリッド型同期モーター)

最高出力 / 最大トルク : 125kW/170ps / 250Nm

バッテリー / バッテリー重量 : リチウムイオン・バッテリー(32kWh) / バッテリー重量450kg

充電時間 :

240V/32A(7.7kW)の場合 4~5時間

110V/16A(1.3kW)の場合:16~20時間

0-100km/h加速 / 最高速度 : 9.0秒 / 145km/h

CO2排出量 : 0g

乗車定員 : 4人

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