スバル ニューヨーク国際自動車ショーにXVクロストレックを出展
新型スバルXVクロストレック(日本名:インプレッサXV)を発表
富士重工業は、2012年ニューヨーク国際自動車ショー(4月4日 ~4月5日プレスデー、4月6日~4月15日一般公開)に、新型スバルXVクロストレック(日本名:インプレッサXV)を出展すると発表した。
スバルXVは2011年9月に開催された第64回フランクフルトモーターショーに、世界初公開として出展したスバルの新世代クロスオーバーSUV。米国向けには「スバルXVクロストレック」を車名とし、今回のニューヨーク国際自動車ショーにて正式発表を行う。
スバルXVクロストレックは、スバルならではのスポーティ且つ力強いデザインが特徴。さらにコンパクトながら広く使い勝手が自慢の室内空間を有している。お家芸でもあるAWD(4WD)方式を採用しながら、8.7インチの最低地上高により、高い走破性を実現している。さらに33MPG (2.0L 水平対向エンジン、リニアトロニック(CVT)、ハイウェイ走行燃費、自社計測値)と、クラストップレベルの低燃費も達成している。
グレードは、「Premium」と「Limited」モデルの2グレード。「Limited」は、6.1 インチタッチパネルディスプレイを用いた多機能ナビゲーションシステムなど、豊富なインフォテインメントを装備する。
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