パナソニック、見やすい角度に調整可能な9型大画面カーナビ、新型ストラーダ「CN-F1XD」を発表

  • 筆者: オートックワン 編集部
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9V型大画面が左右に角度調整可能に!

パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズは9月4日(月)、左右角度調整ができ、ハイレゾ再生に対応した9V型大画面SDカーナビ・ストラーダの最上位機種「CN-F1XD」を発表した。

同社では2016年6月に、本体部分が2DINサイズで、ディスプレイ部をコンソールから浮かせた新発想のフローティング構造の「DYNABIG(ダイナビッグ)ディスプレイ」を採用し、車種別専用パネルを使用せず、140以上の車種に9V型大画面カーナビの取り付けを可能にしたCN-F1Dを発売。

今回発表されたCN-F1XDは、先代モデルのCN-F1Dからフローティング構造が更に進化し、上下、前後チルト、奥行方向のディスプレイ調整に加え、大画面カーナビとして初めて左右各々15度の角度調整が可能な「DYNABIG(ダイナビッグ)スイングディスプレイ」を採用。

9インチ大画面が左右にスイングしても、ディスプレイが傾かず、水平方向を保持し見やすさを確保する独自の角度補正機能により、画面の視認性・操作性が向上しているほか、光の反射を抑え、黒の再現力を飛躍的に高めた明るく見やすい「ブリリアントブラックビジョン」も搭載する。

また、ディスプレイのフレーム部は、ブラック塗装、ヘアライン加工が施されたアルミ素材の使用、エッジのダイヤカット加工により、シャープで高級感ある車内を演出する。

さらに、CN-F1XD/CN-F1SDは市販カーナビで同社だけのブルーレイディスクプレーヤーを搭載。CN-F1XDの取付可能車種は先代モデルから増え、現在280以上になる。

CN-F1XDは2017年11月上旬予定。店頭予想価格は18万円前後。また、左右角度調整機能とハイレゾ再生機能を省いた「CN-F1SD」も同時期に発売予定。店頭予想価格は17万円前後。

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筆者オートックワン 編集部
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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