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試乗レポート 2011/12/13 11:18

ホンダ 新型 CR-V 試乗レポート/渡辺陽一郎(3/4)

関連: ホンダ CR-V Text: 渡辺 陽一郎 Photo: オートックワン編集部
ホンダ 新型 CR-V 試乗レポート/渡辺陽一郎

「足まわりが柔軟に伸縮するSUVらしい乗り心地を実現したかった。」

それなら24Gはどうか。排気量が400cc、比率にすれば20%増えるから、当然ながら加速感は力強い。2リッターエンジンでネックになる実用回転域の駆動力が高まり、発進直後の1500回転付近から相応の力が発揮されて扱いやすい。そのままアクセルを踏み続け、3800回転付近に達すると速度の上昇にも鋭さが増す。

最大トルクの発生は4400回転。2リッターよりも高回転指向だが、排気量の拡大で実用域の駆動力が高まり、機敏な吹き上がりを楽しめる。5速ATのメリットも大きい。2リッターのCVTと違って有段式だから、高回転域も使いやすい。パドルシフトを駆使すればスポーティな気分も盛り上がる。

操舵感は2リッターほど軽快ではない。その割にステアリングの設定としては、機敏に向きを変えようとする。操舵に対する反応は先代型のように、もう少しマイルドに抑えて良いだろう。スポーティに走る時は旋回軌跡を拡大させにくいが、危険回避などは、不安は感じないものの少し後輪の横滑りを許す。

開発者は「足まわりが柔軟に伸縮するSUVらしい乗り心地を実現したかった。同時に従来型のユーザーからは、街中をもう少しキビキビ走りたいという声も聞かれた」と言う。前述の運転感覚は、機敏な動きとゆったりした乗り心地の両立をねらった結果だ。それだけに乗り心地は快適。ショックアブソーバーの減衰力は新型になって少し高めたが、路面のデコボコを通過しても粗い印象は受けない。街中では少し硬めだが、重厚感が伴い、速度を上昇させると硬さも薄れる。

リヤシートに座ってもSUVにありがちな突き上げ感はなく、背の高いステーションワゴンに乗っている印象だ。

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