竹岡圭のドライブvol.7 日光へ癒しのドライブ!(2/6)

竹岡圭のドライブvol.7 日光へ癒しのドライブ!
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輸入車に合い、かつ日本の道にピッタリ!

というわけで、相棒が決まったところで、お次は恒例となりましたタイヤの選択です。実は307 XSiって、標準装備で17インチタイヤを履いてるんですよ。

というわけで、輸入車に合うような性格づけをしつつ、日本の道路事情に合わせて作られていて、大きめサイズが豊富な、横浜ゴムのDNA dB EURO(デシベルユーロ)がいい感じ。日本の道路事情に合わせて…、ってところが、高速&ワインディング&ストップ&ゴーの多い観光地である、これぞ日本の道といってもいいような、日光にピッタリでしょう?

さて、そんな輸入車に合い、かつ日本の道に合うなんていう、真に都合のイイ性能を引き出せた秘密のひとつは、ケブラーベルトにあります。このケブラーベルト、タイヤのトレッド面(接地面)の中の構造部に潜んでいて、しなやかで強度が高いという性質を持っている。路面追従性や衝撃吸収性の低減にひと役かってくれているんですよ。だから、DNAデシベルユーロは乗り心地よく、しなやかなんですよね。さらにバネ下重量の軽減にも貢献しているので、運動性能もバッチリ。

さらには、静粛性も考えられているから快適性も文句ナシだし、実用燃費の向上を目指して、お財布に優しい性能を持っているから遠出も安心と、この企画には言うことナシなんです。

ちなみにサイズは、すでに17インチなので「いくらなんでも18インチは、プジョー307には似合いそうもないしなぁ…」と思い、サイズは205/50R17という、ノーマルサイズのままで行くことにしました。そう、タイヤだって何だって、デカけりゃイイってワケじゃぁないんですよ。フランスのエスプリの効いたオシャレな307は、17インチくらいがちょうどイイと思うんです。ハイ。

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竹岡 圭
筆者竹岡 圭

OLを経て、自動車専門誌を皮切りに、モータージャーナリスト活動を開始。国内外のレース、ラリーなど自らモータースポーツ活動に関わりながら、海外のモーターショーを精力的に回るなど、なにごとにも積極的に取り組んできた結果、近年は一般誌、女性誌、Web媒体、新聞、TV、ラジオなど、その活動はとても多彩なジャンルに広がっている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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