竹岡圭のドライブvol.7 日光へ癒しのドライブ!(4/6)

竹岡圭のドライブvol.7 日光へ癒しのドライブ!
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ナビとタイヤのおかげですね

というわけで、ほどよいところから首都高へ乗り、いざ東北道へ。307 XSi&DNA dB EUROのもたらしてくれる高速クルージングの快適さに浸っていたら、あっという間に、いろは坂の入り口にまで到着。なんだぁ、日光って思ったより意外に近いジャン!なんて思っちゃったくらい(ナビちゃんが助けてくれたおかげですよネ)。

そして、ここからは307 XSi&DNA dB EUROの本領発揮!307 XSiの的確なハンドリングと、デシベルユーロの運動性能で、他のクルマをスイスイかわして上っていっちゃいます。

いろは坂って、日本でも有数のかなりのワインディングだから、山道に不慣れな人たちの中には、スピードは速くないというのに、キキーッとタイヤを鳴らしながらオロオロと上っている人が意外なほど多いんだけど、コチラときたら、タイヤなどまったく鳴らさないというのに、断然ペースが速い。速い。デシベルユーロ恐るべしです。 そんなだから思わずそのままドライビングを楽しみながら、迷わず頂上へ上がって行っちゃいそうだったけど、それじゃ日光きた意味ないじゃん!と、行きと帰りは同じ道を通れない、一方通行のいろは坂で行く道(第二いろは坂)すがらにしか寄れない、明智平へ立ち寄ることにしました。

というのも、ここには明智平ロープウェイがあるんですねぇ。昔から馬鹿と煙は高いところが好きと言われるくらいで、もうご存知の通り、私は高いところは全然大丈夫というか、結構好きなんですヨ。ウフフッ。

乗っている間は、あっという間の3分間だけど、いやはや絶景かなとはまさにこのこと。中善寺湖、華厳の滝、男体山とすべてが見渡せる超絶景な展望台が待っていてくれました。これには高所恐怖症のスタッフも…ウフフ。感動したに違いありません。

というわけで、早速記念写真をパチリ。とは言っても、昔からたぶん一生に一度しかないだろう友達の結婚式にもウッカリ、カメラを忘れちゃう私のこと、今回もデジカメはついついというか、見事にやっぱり忘れちゃいまして(情けない)、携帯電話のカメラでパチリとやることにしました(あ~っホントに便利な世の中だわっ)。実は携帯にカメラなんていらないよっ!って、今年の春まで思っていたんですけど、前の機種が雪のドライビングスクール中に結露で壊れてしまい、仕方なくカメラ付きの機種に乗り換えてからは、イマドキカメラ機能は必需品でしょう!なんて思っちゃってるっていうんだから、まったくのお調子者デス…。

でもね、そのおかげで、ここでも「CN-DV255RD」ナビの機能が大活躍しちゃうんですよ。最近の携帯ってミニSDカードが入ってるじゃないですか。そこに携帯で撮った写真をダウンロードしておけば、ミニSDにアダプターを装着し、SDカードにすることで、ナビちゃんの大画面で観賞できちゃうというワケなんですよ。 携帯の画面って小さいから、実際大きくしたときの雰囲気ってよくわからないし「おぉっ。よく撮れたじゃん。見て見てっ」て、仲間にアピールしても、そうお?なんて交わされちゃってガッカリ…、なんてことが多いんですよね。

ナビ画面で見れば、みんなでワイワイ観賞できるし、セレクトもラクチン。携帯から携帯に送ると、かなり圧縮されて画面が粗くなっちゃうけど、ここでチェックしておいて、あとで送ってあげるなり、ダウンロードしてあげるなりすれば、みんなで美しい思いでが共有できちゃうってワケ(友の絆を深めてくれるナビなんてなかなかナイヨ)。

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竹岡 圭
筆者竹岡 圭

OLを経て、自動車専門誌を皮切りに、モータージャーナリスト活動を開始。国内外のレース、ラリーなど自らモータースポーツ活動に関わりながら、海外のモーターショーを精力的に回るなど、なにごとにも積極的に取り組んできた結果、近年は一般誌、女性誌、Web媒体、新聞、TV、ラジオなど、その活動はとても多彩なジャンルに広がっている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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