左ハンのハリアーデビュー! ハリアー人気は世界規模に拡大するゾ【日本で買えないクルマ】
- 筆者: MOTA編集部 木村 剛大
- カメラマン:MOTA編集部
北米トヨタが新型ヴェンザを発表した。クルマ通ならずとも予想できるだろうが、これは間も無く発売予定の新型ハリアーの北米版である。聞き慣れないヴェンザって、一体どんなクルマなのか? その正体を暴く!
先代ヴェンザは大柄ボディが自慢!新型はラグジュアリー仕様に
そもそもヴェンザは、5人乗りのミドルサイズSUVだ。ちなみにスリーサイズは、全長×全幅×全高:4801×1905×1610mmで、ランドクルーザープラドよりも24mm短い程度の大柄なボディの持ち主であった。
今回発表されたヴェンザは、車名こそ同じだが、実質的には新型ハリアーの輸出バージョン。簡単にいえば、国内専用であった現行型ハリアーがいよいよ海を渡って世界モデルとなったってワケ。
ハリアーと違うのはハンドルの位置のみ
ざっくり言えば、新型ハリアーのハンドルを左に変更した程度で。内容ほとんど同じ。
本当にハンドルの位置が変わっただけ? 車内の違いを画像で徹底比較
ご覧の通り新型ヴェンザは、いわばハリアーの左ハンドル版。初代ハリアーがレクサス RXとして北米でも人気を博したように、新型ヴェンザも爆発的人気になること間違いなし。日本人的には、あまりイメージが良くない車名だが、その活躍に期待大だ!
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】
2020年6月17日まで日替わりで新型ハリアーの情報をお届け! 次回は!?
いかがでしたか。新型ハリアーのまだまだ知られていない秘密を毎日ご紹介していく本企画、2020年6月17日と噂される発売日まで毎日、新型ハリアーにまつわる様々な情報をお届けしていきます。
明日5月25日(月)は、ハリアーのスタイリングの秘密について解き明かしちゃいます! お楽しみに。
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