人気国産ホットハッチ「スイスポ」のカスタムカーが多数登場！【東京オートサロン2021 バーチャル会場レポート7】

公開日:2021/01/17 11:30 最終更新日:2021/01/17 11:30

いよいよ開幕した東京オートサロン2021「バーチャルオートサロン」！いつもとは違う今年のオートサロン、バーチャル会場の模様をお届け！第七弾は国産ホットハッチとして人気の高いスズキスイフトスポーツ（スイスポ）のカスタムカーたちを紹介していく。

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羽の生えた本格サーキット仕様から痛車まで勢揃い

オートバックスグループが出展しているスイスポのカスタムカーは、ストリートからサーキットまで楽しく走れるをテーマに制作されたA PIT SWIFT Sports。グレーのボディカラーにオートバックスのイメージカラーであるオレンジのホイールやデカールのコントラストがクールな1台となっている。

痛車仕様のこちらのスイスポのカスタムカーは、ACRE＆SPIRITのアクレ-エフケーテックスイフトスポーツ。アクレブレーキキャリパー、スピリット車高調、エフケーテックオリジナルタービンなどを装着している。

アールズの出展するスイスポのカスタムカーは、同社製オリジナルパーツをすべて装着した1台。こちらもユーザー目線で考えられた、ストリートからサーキットまで幅広く走行可能な仕様を提案をしたカスタムとなっている。

スイフトスポーツZC31Sから始まりZC32S、ZC33Sと歴代スイスポのカスタムカーを提案しているトップフューエル＆零1000の最新モデルがTOPFUEL スイフトスポーツ TypeRR。2020年・筑波スーパーバトルでは1分1秒876というスイフト最速タイムを記録した本格仕様の1台だ。

・アクセス方法：バーチャルオートサロン（https://2021.virtualautosalon.jp/）

・開催期間：2021年1月15日（金）午前9時～2021年11月30日（火）[予定]

筆者MOTA編集部

MOTA編集部。編集部員は、自動車雑誌の編集者やフリーランスで活動していた編集者／ライター、撮影も同時にこなす編集ディレクターなど、自動車全般に対して詳しいメンバーが集まっています。

監修者樺田卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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