ソリオとルーミー人気に続け! ホンダもN-BOXの5人乗りモデルを投入、そして三菱・日産もプチバン市場に参入か!?

  • 筆者: MOTA編集部 木村 剛大
  • カメラマン:MOTA編集部
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スズキ ソリオやトヨタ ルーミーに代表されるプチバンが大人気となっている。スーパーハイトワゴン軽とコンパクトミニバンのいいとこ取りをしたモデルであるが、未だこの市場にはスズキとトヨタ連合だけである。そこで期待したのは飛ぶ鳥を落とす勢いで人気のホンダ N-BOXの5人乗りモデルや日産・三菱連動の参入だ! 大人気のプチバン市場の今後を考えてみた。
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  1. プチバン市場のパイオニアはソリオ! スライドドア採用で大ヒットに
  2. ルーミー出現でソリオも再注目! ライバル車の存在は実は欠かせないもの
  3. ホンダや日産・三菱もプチバン市場に参入か!?

プチバン市場のパイオニアはソリオ! スライドドア採用で大ヒットに

プチバン市場を開拓したのはソリオの先祖にあたる、ワゴンRワイドである。その名の通り軽自動車のワゴンRをベースに5人乗りモデルとしたモデルである。

その後2010年に登場した2代目ソリオは、後席にスライドドアを装着し、瞬く間に大ヒットとなった。当時のことをスズキに聞けば「軽自動車やミニバンからの乗り換え層に大きく支持された」という。3列目シートはいらなけれど、スライドドアは欲しい。かといって軽自動車ではなく、5人乗りモデルがいい! というユーザーに見事マッチしたのだ。

>>実はソリオってかなりスゴイ! プチバン市場を作り出した功労車【偉大なクルマたち】

ルーミー出現でソリオも再注目! ライバル車の存在は実は欠かせないもの

その後2015年に3代目ソリオがデビューし、翌年にトヨタ ルーミー兄弟がデビューし、この市場は不動のカテゴリーとなったのだ。もっといえば、現在の販売ランキングを見てみるとルーミーは登録車部門で第2位に輝いているほどなのだ。

ちなみにソリオはルーミー兄弟が発売された際に、販売台数が落ち込むと予想されていたが、蓋を開けてみれば台数は右肩上がりとなっている。当時のことを知るスズキディーラーによれば「ルーミーを検討する際に、ライバル車もみてみよう! という人が多く、結果としてソリオの販売台数にも影響が出た」と語っていた。ライバル車が増えれば、自社の販売台数が落ち込むと思われがちだが、じつは新たな顧客の獲得につながるチャンスでもあるワケだ。

>>実質販売台数1位のトヨタ 新型ルーミー! ライバルのソリオとの違いはラゲッジルームの使いやすさにあった

ホンダや日産・三菱もプチバン市場に参入か!?

先にも述べた通り、スズキとトヨタ連合だけがプチバン市場に参入しているという状況で、ホンダや日産、さらには三菱はラインアップしていないのだ。もっとも三菱はスズキからソリオをOEM供給してもらっているが。

これほどまでに人気のカテゴリーなのだから、ぜひとも他メーカーにも参入して欲しいところ。

大人気N-BOXの5人乗りモデルに期待! おそらくシートアレンジの手軽さはクラス随一

とくにホンダは大人気のN-BOXをベースに普通車モデルを投入すれば、必ずヒットすると読んでいる。ホンダ得意のセンタータンクレイアウトを採用し、フラットなフロア。そして片手でもシートアレンジ可能なチルトアップ機構などを搭載すれば、ソリオやルーミーの牙城を崩すことも可能だと考える。

日産・三菱も兄弟車を開発!? 三菱は得意のSUVモデルか!?

そして日産と三菱は、現在軽自動車を共同開発している。そう、こちらもルークスとeKスペースをベースとした普通車モデルを投入して欲しいところ。

例えば、三菱ならばeKクロススペースに似た、SUV風の普通車を売り出せば他社とは差別化も可能。しかもSUVブームを追い風に大ヒットを狙うことも夢ではないと考える。

以上のことから、ソリオやルーミーに続く新型モデルの登場に期待したところ。ライバル車が増えれば増えるほど、それぞれのモデルもあの手この手で進化を続けるために、ユーザーにとっても良い良いものが手に入るのだ。それだけに今後のプチバン市場に注目だ!

【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】

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筆者MOTA編集部 木村 剛大
監修トクダ トオル (MOTA編集主幹)

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