【スバル新型レヴォーグ】現役オーナーが価格409万円の最上級グレードSTI sport EXをおすすめする理由

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20代の頃に頑張って新車で購入した愛車も、そろそろ古くなってきたなぁと感じている30代の皆さん。

運転支援システムとかどんどん進化してるらしいし、乗り換えたいけど、あんまり予算はないんだよなぁ、なんてお悩みではありませんか?

目次[開く][閉じる]
  1. スバル 新型レヴォーグのおすすめグレードは価格409万円のSTI Sport EX!
  2. セカンドチョイスは最上級より38万円安いGT-H EXグレードがおすすめ
  3. 新型レヴォーグに妥協グレードは存在しない? 柔軟な価格設定が魅力

スバル 新型レヴォーグのおすすめグレードは価格409万円のSTI Sport EX!

そんな皆さんにぴったりなのが、世界に誇れる先進の運転支援技術と高性能な走り、快適装備の数々が、驚きのコスパの良さで手に入る、スバル レヴォーグ。

まだまだ子育てにお金がかかる世代でも、これならイケる!? と夢膨らむこと間違いなしです。

実際に購入した現役オーナーイチオシのSTI sport EX!

そんなレヴォーグのイチオシグレードは、「STI Sport EX」409万2000円。

最上級グレードなので、「もっとお得なグレードがあるんじゃないの?」と疑問に思う人も多いかもしれないんですが、実は我が家は実際に新型レヴォーグのこのグレードを購入済み。

夫は走りにうるさく、妻は安全性と乗り心地を含む快適性にうるさい。そんな夫婦が、初めて「これならいいね」と意見が一致した、奇跡の(!?)グレードだったんです。

STI sportの優位性は自由に組み合わせできるドライブモード選択

走りの面では、「STI Sport」にしか装着されない「電子制御ダンパー」と、4つの走行モードがスイッチ1つで選べる「ドライブモードセレクト」が標準装備。

そして、安全性と乗り心地を含む快適性の面では、「EX」が付くグレードに標準装備となる、渋滞時に両手をハンドルから離して走れる「渋滞時ハンズオフアシスト」など先進機能盛りだくさんの「アイサイトX」が大きな目玉。

それに、大きな11.6インチディスプレイでいろんな操作がスマホみたいに簡単にできる、「11.6インチセンターインフォメーションディスプレイ&インフォテインメントシステム」もEXだと標準装備。

加えて、夫が気に入った「ドライブモードセレクト」の1つであるコンフォートモードには、湿度を下げずに快適な温度を保ってくれる「エアコンマイルドモード」があって、これはお肌を乾燥させたくない女性にはかなり嬉しい機能なんですよね。

セカンドチョイスは最上級より38万円安いGT-H EXグレードがおすすめ

「ウチは別に電子制御ダンパーとかいらないかなー」というのであれば、「STI Sport EX」より38万5000円安く買える「GT-H EX」370万7000円がおすすめ。

「GT-H EX」でもスバルが誇る先進の運転支援システムは体感できるので、満足度は高いと思います。

ただ、「STI Sport EX」にはほかにもボルドー/ブラックのツートーンがエレガントな本革シートなど、たくさんの豪華装備がつくので、逆に言えば38万5000円アップで抑えられているなんて超大盤振る舞い! って気がしてきます。

GT-H EXがダメならGTもあり? ベースグレードでも装備は申し分なし!

念のためほかのグレードも見ていくと、ベースグレードとなる「GT」310万2000円でも、十分な内容ではあるんです。

フルオートエアコンもフルLEDライトも、前席のシートヒーターも標準装備。

もちろんアイサイトだってコアテクノロジーと運転支援テクノロジーは付いています。

タイヤが17インチになったり、運転席のパワーシートがほかは10wayのところ、8wayになったりしますけど、それほど不満はないはず。

新型レヴォーグに妥協グレードは存在しない? 柔軟な価格設定が魅力

310万2000円のベースグレード「GT」に、近未来のドライブが味わえる「アイサイトX」や、12.3インチのフル液晶メーター、デカスマホのような11.6インチのセンターインフォメーションディスプレイ&イフォテインメントシステムを加えたい人は、38万5000円アップで「GT EX」348万7000円にすれば、より充実すると思います。

で、さらに内外装をもうちょっと豪華にオシャレにしたいな~とか、高速道路めっちゃ走るからタイヤは18インチの方がいいかな~。でも別にアイサイトXまではいらないや、という人は、「GT-H」332万2000円がおすすめ。

「GT」から22万円アップでお望みの内外装とタイヤ、さらに後席のシートヒーターやハンズフリーオープンパワーリヤゲートなんかまで付いてきちゃう。使い勝手と快適性重視の人にも「GT-H」はオススメです。

水濡れ防止! スキー・スノボ勢へおすすめのオプションは3Dカーゴマット

というわけで、近未来の運転も乗り心地も快適性もまるっと全部欲しい人には、「STI Sport EX」でキマリ。

全車がAWD(常時全輪駆動)のレヴォーグは、いよいよオンシーズンとなった、スキーやスノボなどのウインタースポーツのお供にもピッタリなので、オプションの「3Dカーゴマット」2万3540円もぜひ。

日常にも使いやすいカーペット生地ながら、その下に樹脂層を挟んで水濡れを抑えてくれて、フチが高い形状で汚れなどがこぼれ落ちるのも防いでくれますよ。

冬のお出かけも、レヴォーグなら安心して楽しめそうですね。

[筆者:まるも 亜希子]

▼2020-2021 日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したスバル レヴォーグを動画でチェック!▼

毎週水曜日はダディ×マミー!

MOTA毎週水曜日連載コーナー「ダディ×マミー」では、世のイケパパ・ママたちへ様々なカーライフネタをお届け!

当企画では、様々な車種を設定した人物象へ向けて“イチオシのグレード”をご紹介!

次の更新は12月16日(水)。次回もお楽しみに!

▼前回は日産 新型ノートをご紹介!

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スバル/レヴォーグ
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新車価格:
310.2万円576.4万円
中古価格:
79.8万円690.4万円

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まるも 亜希子
筆者まるも 亜希子

大学卒業後、編集プロダクション株式会社エディトリアル・クリッパーに就職、自動車雑誌「ティーポ(Tipo )」の編集者として6年間勤務。2003年にフリーランスとして独立。現在は雑誌やウェブサイトの自動車関連記事に出演・寄稿している。日本カー・オブ・ザ・イヤー選考委員、日本自動車ジャーナリスト協会会員。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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