エクストレイルAUTECHで行く!“プレミアム”なインスタ映えスポット巡り in 湘南エリア【PR】(2/3)

  • 筆者: 山本 シンヤ
  • カメラマン:小林 岳夫・土屋 勇人 Model:美波 千夏
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内外装にブルーが取り入れられ、高級感と先進性がアップ

スタート地点は、日産自動車グローバル本社からも近い「横浜赤レンガ倉庫」だ。

エクストレイルAUTECHのアイコンの一つとなるドット調グリルに加え、専用デザイン&メタル調フィニッシュのフロント/リアバンパー、カラード化されたフェンダー/サイドシル、専用アルミホイール、デュアル出しのマフラーなどにより、どちらかと言うとカジュアルなイメージの強いエクストレイルに高級感と先進性がプラスされている。

ボディカラーは7色設定されるが、やはりベストはAUTECH専用色「カスピアンブルー」だろう。一般的にはブルーは人気色になりにくいと言われるが約4割のユーザーが選択。ちなみにセレナAUTECHは約3割、ノートAUTECHは約5割と、「AUTECH=ブルー」は着実に受け入れられているそうだ。

インテリアはブルーステッチ&AUTECH刺繍付のブラックレザーシート、ブラック/ブルーコンビの本革巻ステアリング、レザー調のインストパネル、ピアノブラック調のドアトリム、更にエクストレイル唯一のカーペットインテリア(フロア、ラゲッジ、ラゲッジボード)などにより、エクストレイルの機能性/使い勝手を一切損なわずに質感を大きくレベルアップ。ちなみに7人乗りの3列シートモデル(ガソリン車)も用意される。

ちなってぃー:元々カッコいいエクストレイルですが、このAUTECH専用色「カスピアンブルー」は高級感がさらに増してより一層素敵ですね~。男性だけでなく、女性うけも良さそう♪ ブルーステッチや、AUTECHの刺繍も特別感があるし! 女子は、限定とか専用に弱いですから(笑)

シッカリ感や安心感が増した走行性能。あとは「スポーツスペック」の登場に期待!

ここから首都高→横浜新道→国道134号線を走って一つ目の目的地に向かう。

パワートレインやボディ/サスペンションなどはノーマルから変更はないが、エクストレイル唯一となる255/55R19サイズのタイヤ(ノーマルは225/65R17もしくは225/60R18)を履く。

見た目のカッコよさだけでなく走りにも効果的で、ノーマルよりもシッカリ感が増した操舵フィールや安心感が増したコーナリングと、若干オンロード側にシフトした味付けだ。直進安定性も増しており、プロパイロット使用時も無駄な動きが減っているように感じた。

快適性や静粛性に関しても決して悪くはなく、ちなってぃーとの道中の会話も弾んだが、欲を言えば動的質感はもう少しプラスαが欲しいのも事実だ。そういう意味では、セレナ/ノートに設定される「スポーツスペック」があってもいいと思うのだが……。

人気の撮影スポットで「#エクストレイルAUTECH×江ノ電」

1つ目の撮影スポットは「鎌倉高校駅前の踏切」だ。

普通の人には単なる踏切にしか見えないのだが、実はここは1990年代に人気を博したアニメ「SLAM DUNK(スラムダンク)」のオープニングテーマに出てくる踏切として大人気の撮影スポットなのだ。

かばんを手に踏み切りに立つ主人公の桜木花道、江ノ電が通過すると踏切の向こうにはヒロインの春子さん……思い出したでしょ?? 実際に踏切近くには平日の昼間にも関わらず多くの人がいて記念撮影をしている。中にはバスケのユニフォームを着ている人も……。西部警察のロケ地めぐりをする僕としては、その気持ちが良く解る。

ちなってぃー:うわ~ここ来てみたかったんですよね~!ほんとにアニメのまんまだー!すごーい♪ あ、花道のユニフォーム着ている人いるっ!?(笑)ノスタルジックな江ノ電とエクストレイルAUTECHが意外にマッチしてて絵になります!

次のポイントに向かうために国道134号線を西に向かう。今回の試乗車は2リッター(MR20DD)+CVTの組み合わせ。普通に使うには十分なパフォーマンスを持つが、応答性やレスポンスに関しては少々気になる部分も。スムーズさや力強さを求めるならば1モーターのハイブリッドのほうがお勧めだ。

この辺りはベース車の問題になってしまうので仕方ないが、個人的にはe-POWERを搭載してくれたら「理想のSUV」により近づくと思っている。ちなみに先日行なわれたジュネーブモーターショーでお披露目された次世代クロスオーバーSUVの提案モデル「IMQコンセプト」には発電用1.5リッターターボを搭載し、前後に搭載される2つのモーターを統合制御したAWDだったが……。

AUTECHの地元・茅ヶ崎の人気カフェで「#インスタ映えの朝食」

2つ目の撮影スポットは「サザンビーチカフェ」。

茅ヶ崎観光協会のHPにも載る人気のお店で、目の前はサザンビーチちがさきという絶好のロケーションのお店である。こちらでちょっと遅めの朝食をテラス席でいただく。

フレンチトーストプレートやアップルシナモンビスケット&ベーコンプレート、エッグスラットプレートなど、どれもインスタ映えする見た目の美しさはもちろん、どれもおいしい!! おまけにドリンクバー付の上にリーズナブルな価格と申し分なし。それはともかく、ちなってぃーにサラダを取り分けてもらいながら海を見つつ優雅に朝食……これは夢なのか現実なのか?

ちなってぃー:どれもこれもインスタ映えするメニューですね!! ついついたくさん写真撮っちゃう(笑)! お味もおいしいし、何よりこのロケーションが本当に最高っ! あ~こんな素敵なお店で毎日朝ごはんとか憧れるな~
日産/エクストレイル
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新車価格:
351万円533万円
中古価格:
27万円1,758.5万円

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山本 シンヤ
筆者山本 シンヤ

自動車メーカー商品企画、チューニングメーカー開発を経て、自動車雑誌の世界に転職。2013年に独立し。「造り手」と「使い手」の両方の気持ちを“解りやすく上手”に伝えることをモットーに「自動車研究家」を名乗って活動をしている。西部警察は子供時代にリアルでTV放送を見て以来大ファンに。現在も暇があれば再放送を入念にチェックしており、当時の番組事情の分析も行なう。プラモデルやミニカー、資料の収集はもちろん、すでにコンプリートBOXも入手済み。現在は木暮課長が着るような派手な裏地のスーツとベストの購入を検討中。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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