触媒事業のエヌ・イー ケムキャット、初の「サステナビリティ報告書」を発行



エヌ・イー ケムキャット株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長櫛田祭)は、2022年9月に初めて「サステナビリティ報告書」を発行しましたので、お知らせいたします。


当社は2021年4月に定めた「経営理念」および「ビジョン2030」のもと、事業活動を通じて社会課題の解決に貢献することにより、社会から求められる企業として持続的な成長を遂げていく「サステナビリティ経営」を目指しています。


事業においては、環境保全をはじめ社会を広く支えてきた、自動車排ガス浄化触媒やプロセス触媒、貴金属回収精製などの事業に加えて、カーボンニュートラルの実現等に向けた新たな技術開発や触媒の可能性をご紹介しています。

また、ESGについては、GHG排出原単位削減をはじめとした環境負荷低減、品質改善活動やCSR調達などのステークホルダーとの取り組み、ガバナンス・コンプライアンスの体制などについて開示しています。


当社は、今後も事業活動を通した社会課題の解決に貢献するとともに、適宜適切な情報開示により、ステークホルダーの皆様とのコミュニケーションを強化してまいります。

【サステナビリティ報告書2022】




■主な内容:
・経営理念
・トップメッセージ
・長期ビジョン
・エヌ・イー ケムキャットのあゆみ
・エヌ・イー ケムキャットの事業
・持続可能な未来へ
・サステナビリティ経営
・<特別企画>水素社会の未来を切り拓く(早稲田大学理工学術院 関根泰教授との対談企画)
・環境:環境への取り組み、レスポンシブル・ケア活動
・社会:品質保証活動、CSR調達、人材の活躍、労働安全衛生/健康、ステークホルダーエンゲージメント
・ガバナンス:コーポレートガバナンス、コンプライアンス、リスクマネジメント
・ESGデータ集

※本報告書は、以下よりダウンロードいただけます。
https://www.ne-chemcat.co.jp/sustainability/report/


■エヌ・イー ケムキャット株式会社について
エヌ・イー ケムキャット株式会社は、プロセス触媒・自動車排ガス浄化触媒(三元触媒・ディーゼル自動車触媒等)・燃料電池電極触媒等の開発・製造・販売と貴金属の回収精製を行っています。

本社:〒105-5127 東京都港区浜松町2丁目4番1号 世界貿易センタービルディング南館 27 階
沼津事業所:〒410-0314 静岡県沼津市一本松 678
つくば事業所:〒306-0608 茨城県坂東市幸神平 25 番3号





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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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