史上最高の低燃費性能! ミシュラン プレミアムコンフォートタイヤ「e・PRIMACY」発売

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ミシュランは、プレミアムコンフォートタイヤのMICHELIN PRIMACY(ミシュラン プライマシー)シリーズにミシュラン史上最高の低燃費性能を誇る「MICHELIN e PRIMACY(ミシュラン イー プライマシー)」を新たに追加。サイズは15インチから20インチの計27サイズで、2021年8月3日より順次発売、価格はオープンとなっている。

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  1. 磨耗が進行しても性能が落ちにくいミシュラン e・PRIMACY
  2. ミシュラン e・PRIMACYの特徴
  3. ミシュラン e・PRIMACYに採用される技術

磨耗が進行しても性能が落ちにくいミシュラン e・PRIMACY

地域や世代を超えて環境負荷が課題となっている現在、ミシュランは発展し続けるモビリティの世界においてもCO2排出削減やリサイクルなどによる「サステナビリティ」を追求していかなくてはならない。自動車もハイブリッド車(HEV) やプラグインハイブリッド車(PHEV)、燃料電池車(FCEV)といった電動化が一般化し、今後もその普及率は高まる傾向にある。

ミシュラン e・PRIMACYは、プレミアムコンフォートタイヤに求められる静粛性、上質で快適な乗り心地、ドライおよびウェット路面での安定したグリップがもたらす安全性、さらに優れた環境性能を持つ、ミシュラン PRIMACYシリーズに追加される新しいモデルだ。

ミシュラン史上最高の低燃費性能を備えた当製品は、タイヤの摩耗が進行しても性能の急激な劣化を抑制する性能維持力や優れた耐摩耗性と相まって、使用開始から履き替えるまで長期にわたり高い安全性と環境性能を発揮。そのため、このタイヤを装着するユーザーは、原材料使用量や廃棄タイヤの抑制、CO2排出量の削減などに寄与することに繋がる。

ミシュラン e・PRIMACYの特徴

■低燃費性能:グレーディングシステムで「AAA」の等級を取得

■静粛性:モーター走行時でも快適な運転環境を実現

■性能維持力:偏摩耗と排水性能の急激な低下を抑制し、長期使用と安全性を両立

■全額返金保証プログラム対象

ミシュラン e・PRIMACYに採用される技術

エナジー パッシブコンパウンド

新開発の高弾性ゴムにより、シリカとのカップリング材を改善。ゴムの変形によるエネルギーロスを抑えることで転がり抵抗値低減を実現する。

スリムベルト

スチールベルトに強度と軽さを併せ持つ新素材を採用し、耐久性を犠牲にすることなく内部構造の薄型化を実現し、転がり抵抗を低減る。

サイレントリブテクノロジー

接地面における接地部分と溝部分の比率が常に一定になるように設計し、タイヤパターンから発する音圧を一定にすることで優れた静粛性を実現する。

マックスタッチコンストラクション

内部構造の適正化により、トレッド面のより均一な接地圧分布を実現。これにより加速時、ブレーキング時、コーナリング時においても接地面が安定し偏摩耗を抑制が可能となる。

U字グルーブ

U字型の主溝は摩耗末期においても排水性能を確保。摩耗による急激な排水性能の低下を防ぎ、長期にわたり安全性を確保する。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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