アルファード並みにイカつい!トヨタ 新型クラウンのカスタムモデルが登場
新型クラウンに2つの異なるカスタムモデルが登場
2018年6月26日に正式発表されたトヨタ 新型クラウンだが、早くもメーカー純正の2つのカスタムモデルが登場した。ブランドはそれぞれTRD、モデリスタで、両ブランドとも新型クラウンの端正なデザインをスポイルすることなく、よりスポーティかつエレガントにアップグレードしている。
その様子を是非チェックしてほしい。
トヨタ 新型クラウン ~TRD仕様~
先に紹介するのはTRD仕様。特徴的なブラックアウト・サテン調シルバーメッキモールや翼をイメージしたセンターメッキモールが、ワイド&ローな雰囲気を強調している。つや消しブラッキでペイントされたメッシュタイプのホイールもスポーティで、足回りをスタイリッシュに彩っている。
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トヨタ 新型クラウン ~モデリスタ仕様~
続いてモデリスタ仕様だが、スポーティ路線を全面に押し出したTRD仕様に対し、どちらかというとドレスアップ要素が強い印象を受ける。
一番の特徴は、フロントバンパーやサイドスカートに配された“漆黒メッキ”パーツで、これはモデリスタ史上初採用のカラーリングとなる。フロントフェンダー後端に配された縦型のフェンダーガーニッシュも、新しいデザインだ。ホイールも、よりドレスアップよりのデザインを取り入れている。
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2018年1月の東京オートサロンで先行公開されたコンセプトモデルにも注目
実は2018年1月の東京オートサロンで、TRDとモデリスタのコンセプトモデルがすでに展示されていた。
両モデルとも、今回公開された市販版とは細部のデザインが異なっているが、この時点でかなりの完成度だったことがわかる。
つや消しブラックが迫力満点!クラウンコンセプトTRD
つや消しブラックのラッピングが印象的なのは、クラウンコンセプトTRD。
ボディ同様にブラックでまとめられた20インチのメッシュタイプのホイールや、迫力溢れる造形のリアディフューザー、大口径の4本出しマフラーによって、よりスポーティな方向性でまとめられている。
スポーツ×VIP風にカスタマイズされたクラウンコンセプトモデリスタ
もう一台はホワイトボディが眩しいクラウンコンセプトモデリスタ。こちらは先に紹介したクラウンコンセプトTRDと比べ、リアディフューザーの造形やマフラーの太さは大人しい印象だ。反面、サイドスカートが装着され、ホイールもよりVIP寄りのデザインが作れられている。
この特徴的なホイールのデザインが、市販化にあたって忠実に再現されたのは嬉しい点だ。
新型クラウンはカスタムの素材としても最高!今後のアフターマーケットに期待
両モデルとも、新型クラウンのスポーティな外見を上手に活かしつつ、程よいアップグレードを施しているのが印象的だ。また、明確に異なる方向性を打ち出しているのも興味深い。
新型クラウンの販売開始に伴い、次第にアフターマーケット市場も盛り上がっていくことが期待できる。今後の動向にも大いに期待したい!
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