スズキ スイフトが「2018ワールド・アーバン・カー部門 TOP3」に選出
ワールド・カー・アワーズの最終結果がニューヨークオートショー2018において発表され、スズキのスイフトが「2018ワールド・アーバン・カー部門 TOP3」に選出された。スズキ車が同部門のTOP3になるのは昨年のイグニスに次いで2年連続となる。
スイフトは、個性的でスポーティなデザインに、しっかりしたハンドリングと高い走行性能、取り回しのしやすいコンパクトなサイズ、使い勝手の良さ等を特長とし、2004年の発売以来、世界で累計約600万台を販売しているスズキの主力コンパクトカーである。現在では日本、欧州、インドなど世界158の国・地域で販売を行っている。
「ワールド・アーバン・カー」は、全長4m程度までのモデルを対象に「世界で最も都市に似合う車」を選出する部門賞として2017年より設けられ、今年は8車種が受賞候補車としてノミネートされた。3月6日にジュネーブ国際モーターショーにおいて、スイフトのほかフォードのフィエスタ、フォルクスワーゲンのポロが最終候補車として発表され、フォルクスワーゲンのポロが1位を受賞した。
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