発売1カ月で約1万台売れた!レクサス最新人気モデル「新型LS」のデザインの特徴を写真で見る
レクサスのフラッグシップセダン「LS」が2017年10月にフルモデルチェンジを果たしました。
新型LSは、発売からおよそ1ヵ月で月販目標台数の600台に対して約16倍となる約9500台を受注し、非常に好調な立ち上がりを見せています。なお、購入者の7割以上がハイブリッドモデルを選択していることがわかっています。(ハイブリッドモデルが約6800台/ガソリンモデルが約2700台)
価格(消費税込)は、LS500(ガソリン車)が980万円~1540万円、LS500h(ハイブリッド)が1120万円~1680万円。
今回はいま売れてるレクサスの最新モデル「新型LS」のデザインを写真でじっくり紹介します。
>>新型LSの内外装デザインを写真でチェック!(画像100枚超)
レクサス 新型LS エクステリアデザイン
新型LSは、GA-Lプラットフォームにより、低く構えたスタイリングを実現しています。
また、これまでの4ドアセダンにはなかったような斬新なクーペシルエットを創りだすため、6ライトキャビンデザインを採用し、フロントからリアまで抜けるシャープな構成から、フェンダーがダイナミックに突き出すデザインとしました。
フロントでは、低いフードと抑揚あるフェンダーにより立体的なデザインとしたほか、スピンドグリルとその切り返しに呼応したバンパー形状でスタンスの良い構えとし、フラッグシップとして威厳のある表情を演出。
リアは、サイドから回り込む連続性のあるデザインとし、伸びやかさを表現。また、リアコンビネーションランプを中心とし、全体にスピンドル形状のテーマを採用することで重心の低さとワイド感を強調しました。
新型LSのインテリアデザイン
新型LSの前席は、上部にメーターフードから流れるように助手席まで伸びる繊細なレジスターを採用するなど、広がり感ある構成としています。
また、ドライバーを中心とした姿勢変化や視線移動の少ない操作系レイアウトにより、運転に集中できるコクピットを実現しました。
後席は、人を包み込む連続性のある空間を目指し、ドアトリムやシートバックがシームレスにつながる構成に。また、クラストップレベルのレッグスペースによる開放感とフロントシートと同様に厚みのあるソフトなコンソール・アームレストでくつろぎの空間を提供します。
スポーティモデルのF SPORTのデザインの特徴
スポーティモデルのF SPORTは、グリルメッシュとサイドグリルにこれまでの縦基調のメッシュを承継して発展させたブランド統一の新しいFメッシュパターンを採用しました。
また、漆黒メッキのグリルフレームに加え、新意匠のダークプレミアムメタリック塗装の20インチアルミホイールとともに、よりスポーティでアグレッシブなデザインとなっています。
レクサス 新型LS用TRDパーツ
TRDは、新型LSにレクサスブランド向けスポーツパーツ「F SPORT PARTS」を設定しました。
シンプルながら空力性能のトータルバランスを高めたエアロパーツと、高級感がありつつもスポーティなデザインのスポーツマフラー、20インチ・21インチ鍛造アルミホイールなどをラインアップしています。
レクサス 新型LS用モデリスタパーツ
モデリスタは、新型LS専用カスタマイズパーツを発売。
エアロキットはフロントからサイドそしてリアへと続く特徴的なデザインのメッキラインがサイドビューに圧倒的な存在感とプレミアム感をもたらし、Top of LEXUSに相応しいスタイルとなっています。エアロキットの価格(消費税込)は、48万6000円から。
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