マツダ、スクラムトラックに助手席エアバッグなどの安全装備を全車標準設定
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マツダは、軽トラックのスクラムトラックを一部改良し、2017年11月22日より発売する。
価格(消費税込)は、84万4560円から120万5280円となる。
今回の一部改良で、助手席SRSエアバッグや助手席シートベルトプリテンショナー、4-ABSを全車標準装備し、安全性を向上させた。
また、車室内の快適性向上として、グローブボックスの大型化に加え、アクセサリーソケットを全車標準装備するとともに、AM/FMラジオ付CDプレーヤーを2DINサイズへ変更(「KX」のみ)した。
さらに、KXグレードに5速マニュアルトラスミッション車を追加する。
なお、スクラムトラックは、スズキ キャリイのOEM車である。
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