レイバンがスクーデリア・フェラーリとのスポンサー契約締結
ルックスオティカ(伊:Luxottica Group S.p.A)は、フェラーリ(Ferrari S.p.A.)とスポンサー契約を締結したことを発表した。
ルックスオティカは、ファッションアイウェア、ラグジュアリーアイウェア、スポーツアイウェアのデザイン、製造、販売において業界をリードする企業であり、代表的なサングラスブランド レイバンのオーナーでもある。
世界で最も有名なアイウェアブランドであるレイバンは、レーシングチームのスクーデリア・フェラーリのスポンサーとして契約を締結。イギリス、シルバーストン・サーキットで開催されるF1世界選手権で初めて登場し、スポンサーシップの一環として、フェラーリのF1マシンにレイバンのロゴが表示される。
今回のスポンサーシップ契約を通して、フェラーリのレーシングチームのチームカラーである赤とレイバンの赤が融合。これにより、世界大手アイウェアブランドのレイバンがF1の舞台で注目を浴びることとなる。
ルックスオティカ会長レオナルド・デル・ヴェッキオは次のようにコメントしている。
「本日、画期的なパートナーシップを締結できたことをとても嬉しく思っています。 フェラーリ・ファミリーの一員になれたことを光栄に思っています。文化的な関連性と豊かさ、卓越性。これらはレイバンに独自のステータスをもたらしている特徴です。そしてフェラーリは、この特徴を完璧に反映し、形にしているブランドです」
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