マツダ、中央大学で小飼社長の出張授業を実施

「No Car, No Life ! 今、私が伝えたいこと」をテーマに講演

マツダは、一般社団法人 日本自動車工業会が主催する「大学キャンパス出張授業2015～経営トップが語るクルマの魅力～」の一環として、2015年10月6日（火）に、中央大学の後楽園キャンパス（東京都文京区）において、小飼 雅道 代表取締役社長兼CEOによる出張授業「No Car, No Life ! 今、私が伝えたいこと」を実施する。

「大学キャンパス出張授業」は、日本自動車工業会が、若い世代の方々にクルマやバイクにより関心を持ってもらうことを目的に、2013年から行っている取り組みで、日本自動車工業会加盟全14メーカーの経営トップ、あるいは会社を代表する専門家が各地の大学へ出向き、クルマやバイクの魅力、日本の自動車産業やものづくりの重要性などについて伝えていく。

今回、マツダが実施する出張授業では、「No Car, No Life ! 今、私が伝えたいこと」と題し、小飼社長が、学生時代の体験やマツダに入社した経緯、これまでの会社人生の中で培ってきた仕事に対する考え方など、これから社会人となる学生の方に伝えたいことや教訓などについて講演する予定。

出張授業「No Car, No Life ! 今、私が伝えたいこと」

日時：2015年10月6日（火） 13:00～14:30

会場：中央大学後楽園キャンパス 5号館5534号室

対象：中央大学学部生・大学院生および一般の方

申込：不要

展示（予定）：新型「マツダ ロードスター」、新型「マツダ CX-3」、新型「マツダ デミオ」、新型「マツダ CX-5」

主催：一般社団法人 日本自動車工業会