メルセデス・ベンツ Cクラスセダンが『インポート・カー・オブ・ザ・イヤー』を受賞
「全力でユーザーに良いクルマを届けようとした力作」と評価
メルセデス・ベンツ日本は、「新型Cクラスセダン」が『2014-2015インポート・カー・オブ・ザ・イヤー』(主催:日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会)を受賞したと発表した。
新型Cクラスは7年ぶりにフルモデルチェンジを行い「アジリティ&インテリジェンス」のコンセプトに基づき、素材選びから設計、製造工程に至るまであらゆる部分にメルセデスが誇る最先端技術を投入することで、大きな進化を遂げて生まれ変わった。
受賞理由として、「セグメントにとらわれることなく、メルセデス・ベンツが現在持つ技術をあますことなく投入し、全力でユーザーにいいクルマを届けようとした力作。世界最高水準の衝突回避システムや運転支援機能、時代が求める環境性能を備えながら、走りの良さと快適性を高次元でバランスさせている」との評価を得た。
日本カー・オブ・ザ・イヤー史上初の同一モデルで2度の受賞
メルセデス・ベンツ Cクラスは1982年に「190クラス」として登場以来、動力性能や快適性、安全性などあらゆる面において常にセグメントの指標とされ、世界で累計1,000万台以上販売したモデル。日本での販売においても2011年および2012年に2年連続でセグメントナンバー1を達成し数々の賞を受賞するなど、多くのユーザーに高い評価を得ていた。
さらにCクラスは、『インポート・カー・オブ・ザ・イヤー』が創設された1995年に発表した初代Cクラス(W202)以降フルモデルチェンジのたびに賞を受賞し、先代Cクラス(W204)においては2007年のフルモデルチェンジと、2011年のフェイスリフトの際に、日本カー・オブ・ザ・イヤー史上初の同一モデルで2度の受賞となった。
過去の受賞歴
第15回 1995 メルセデス・ベンツC 200 (W202)
第21回 2000-2001 メルセデス・ベンツ C クラス (W203)
第28回 2007-2008 メルセデス・ベンツ C クラス セダン (W204)
第32回 2011-2012 メルセデス・ベンツ C クラス セダン/ステーションワゴン (W/S204)
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