三菱 eKワゴン『超低燃費』 【ピックアップ!カーソムリエレポート】
【カーソムリエレポートって何?】
カーソムリエに合格した『カーソムリエ』が、話題のクルマを実際に試乗して書いたレポート。それがカーソムリエレポートです。
本日は以下のレポートをピックアップしてお届けいたします!
▼三菱 eKワゴン 『超低燃費』 (カーソムリエ sam1989さん)
▼三菱 ミラージュ 『割り切りが大事なお買得実用車』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)
▼三菱 デリカD:5 『オヤジの地位復権ミニバン』 (カーソムリエ 三田灯男さん)
三菱 eKワゴン 『超低燃費』 (カーソムリエ sam1989さん)
総合評価:4.0/5.0
外観デザイン:3.6/5.0
インテリア:4.1/5.0
走りやすさ:3.7/5.0
-オススメポイント-
最近の軽の進化は驚くほど早い。ekワゴンはリッター29.2kmという超低燃費車である。軽でありながら、アイドリングストップ機能や、CVTの採用など機能面でも充実している。アイドリングストップ機能は、約13km/h以下になると作動するように設定されている。走行状態に応じてエコ運転レベルが表示されるECOドライブアシストも搭載している。室内も十分な広さで、インテリアもタフで高級感のある仕上がりになっている。
-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
同じ。
-不満点-
更に燃費を向上され30kmまでいってほしい
-運転後の感想-
CVT化しているのでスムーズな加速だった
●●編集部員コメント●●
2010年12月に、三菱と日産が事業協力関係の拡大について合意し、合弁会社「NMKV」を設立し共同開発した第1弾モデル。軽自動車初のタッチパネルオートエアコン、三菱初の99%UVカットガラス、キーレスオペレーションシステムなどの、便利・快適な装備が充実。さらに、減速時からアイドリングが停止する三菱自動車初のコーストストップ機能付「新オートストップ&ゴー」を採用する。
●●このクルマの他の試乗レポート●●
三菱 eKワゴンの試乗レポートはコチラから!
三菱 ミラージュ 『割り切りが大事なお買得実用車』 (カーソムリエ Rouge RX-7さん)
総合評価:2.6/5.0
外観デザイン:1.8/5.0
インテリア:2.7/5.0
走りやすさ:2.7/5.0
-オススメポイント-
最高グレードのG ¥1,288,000に試乗。
エクステリア
丸っこく無難にまとめている。ホイールキャップ以外はチープさはない。サイズが軽より少し大きい程度と扱いやすい。
インテリア
材質は安い物だが、色合いとシルバー加飾でそこそこ上手くまとめていて不満はない。 シートもしっかりしていて規準内。
走り
車重、パワーとも軽と同程度なので普通に乗る分には不満はない。燃費が良くて軽より広く実用的。維持費も自動車税だけ軽より高いがその分の利便性はある。
-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
同じ。
-不満点-
無難過ぎ。
-運転後の感想-
軽の燃費スペシャルよりは良くできている。
●●編集部員コメント●●
コンパクトカーに求められる普遍的価値である「低燃費」「低価格」「コンパクト」をキーワードとし、「先進国における環境対応車」と「新興国におけるエントリーカー」というニーズを両立させた三菱のグローバルコンパクトカー。グレードは、3グレード構成で、全車に 新開発1リッター3気筒MIVECエンジン と 新型INVECS-3 CVT を搭載する。
●●このクルマの他の試乗レポート●●
三菱 ミラージュの試乗レポートはコチラから!
三菱 デリカD:5 『オヤジの地位復権ミニバン』 (カーソムリエ 三田灯男さん)
総合評価:3.6/5.0
外観デザイン:4.2/5.0
インテリア:3.5/5.0
走りやすさ:3.7/5.0
-オススメポイント-
ミニバンというと、とかく個性がないとか思われがちですが、デリカD:5は違いますよね。 なんせ、キャラがはっきりしています。乗っているだけで、アウトドア好きなカッコイイ父ちゃんっぷりを演出できちゃいます。こんなミニバン、他にはありません。
また、デビューしてからそれなりに経ってますが、大きな見た目の変更もされてません。これは中古車派には嬉しいポイントだったり。なにせ、5年落ちの中古車も古びて見えないのですから。
もちろん新車だって、真面目な三菱ゆえ毎年細かな小改良を重ねてますから、古いということはありません。しかもミニバン市場は激戦区ゆえ、それなりの値引きにも期待が持てます。ご予算に応じてどうぞ!
-乗る前と乗った後、クルマのイメージは同じでしたか?-
同じ。
-不満点-
この個性的な見た目を買うなら、マッチングの良い18インチタイヤは必須。一部モデルではオプションなんです。
かつてはFFモデルと4WDモデルで見た目が変えてあったのだけど、その頃のFFモデルは一気に没個性で買う理由が希薄。その点、今売られてるモデルはFFモデルも4WDモデルと共通の外観になってますのでご安心を。
-運転後の感想-
まずは、運転席の見晴らしの良さをぜひ体感して欲しい。男の子なら、みんなこの感じは大好きだと思う。
ただしガソリンモデルは、乗ると…うーん、普通かなあ(^^;;
加速とともにモアーっと騒音が上がるのは、CVTの設計の古さもあるのか。とはいえ、全体におおらかな運転感覚ゆえ、走っているうちにそんな細かいことも気にならなくなるのはホント。 ただしバックモニターは必須。取り回し自体はイイのだけど、やはり背も高く死角もあるので、周囲をキッチリ見て駐車したいところですし。
●●編集部員コメント●●
2012年7月、一部改良し燃費を向上。4WD車の減速エネルギー回生システムの効果を更に向上させるバッテリーの採用と、停車時にエンジンと駆動系を切り離し、エンジン負荷を軽減させて燃料消費を抑制する「アイドルニュートラル制御」の採用(2WD車は採用済み)により約6%燃費を向上させている。改良後の燃費は、11.2km/L(JC08モード燃料消費率)となり、平成27年度燃費基準を達成し、エコカー減税(50%軽減)に適合した(2WD車は従来から75%軽減)。
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三菱 デリカD:5の試乗レポートはコチラから!
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