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新作エアロ×ハイリフト仕様のエブリイをお披露目！ Spiegelが本気で仕上げたジムニー顔の「EVENY 4 UP」【東京オートサロン2023】

公開日:2023/02/01 17:00 最終更新日:2023/02/01 17:00

埼玉県越谷市に店舗を構え、新旧問わず軽自動車のカスタマイズを得意とする｢Spiegel（シュピーゲル）｣が東京オートサロン2023に2台のスズキエブリイを出展。ここではそのうちの1台である、本格的に最低地上高を上げるなどした「EVENY（エブニイ）4 UP」を紹介します。

ジムニー顔のハイリフト仕様車「EVENY 4 UP」

「EVENY 4 UP」は、控えめな現行ジムニー顔となるフロントバンパーと、車両名のとおり最低地上高をアップしているのが特徴的。

リフトアップはSpiegelの車高調サスペンションキット「UPバースト」で+40mmながら、タイヤが大径化されていることもあり、数値以上の迫力を感じさせます。

Spiegel製のリアバンパーに収まっているのは、JB64型ジムニーの純正テールランプ。リア回りにもシッカリとジムニーのテイストがインストールされています。なお、車両名のEVENYは、Every + Jimnyという意味です。

さらに「EVENY 4 UP」には、新製品の「バンパーガード」や、近日発売のシートカバー「エイジングレザーシートカバー（カラーは装着されているレッドを含め5色）」なども装着されており、注目を集めていました。

今回の「EVENY 4 UP」には未装着ながらも、SpiegelではDA17型エブリイで車中泊をする際に便利なベッドキットから、スポーツ走行用のチューニングパーツまで、幅広い製品をラインアップ。エブリイを始めとした軽自動車のカスタマイズ、チューニングを楽しむなら、Spiegelを要チェックです。

筆者岡部和男

車好きが高じて自動車ライター・編集者へ転身。大手カーショップでの勤務経験を活かし、カスタムから整備までジャンルを問わず執筆できるのが強み。取材や試乗レポートのチャンスも伺っている。時間があれば愛車をカスタマイズして、一人ドライブへと出掛けるのが一番の楽しみ。記事一覧を見る

監修者樺田卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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