ミニデリカD:5!? 新型eKクロス スペース/eKスペースをサプライズで初披露!【東京オートサロン2020】

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先日開催された東京オートサロン2020にて三菱の軽スーパーハイトワゴンの “新型軽自動車”の第2弾となる新型「eKスペース」「eKクロス スペース」を三菱ブースでサプライズ展示を行った。迫力のあるフロントマスクはまるで"ミニデリカD:5”のようだと話題に。

>>SUVテイストの個性的なデザイン! 新型eKクロス スペース&eKスペースを画像で見る[全27枚]

注目の軽スーパーハイトワゴン 新型「eKクロス スペース」「eKスペース」が登場

三菱自動車と日産自動車の合弁会社・株式会社NMKVが共同開発した軽自動車で、三菱が2019年3月に発売した「eKワゴン」「eKクロス」は、軽自動車の新しいスタンダードになるほどの仕上がりで好評発売中だ。

三菱の軽には他に、軽スーパーハイトワゴンの「ekスペース」「ekスペースカスタム」があるが、東京オートサロン2020では、 “新型軽自動車”の第2弾となる新型「eKスペース」「eKクロス スペース」を展示した。

eKワゴン/eKクロスと同様、軽自動車の限られた車体寸法の中でも豊かな面構成を持つデザインは完成度が高い。eKスペースは東京オートサロン2020会場では初披露となった。穏やかさと精悍な印象を両立したフェイスを得た。

小さいけれど迫力満点! 新型eKクロス スペースも登場!

eKスペースカスタムは、SUVらしさを特化、迫力ある「ダイナミックシールド」を採用したeK“クロス”スペースへと発展。背が高くなったことで、さらにミニデリカD:5らしい迫力も得ている。リヤで上部に切れ上がる「ジェットフィンピラー」を採用したDピラーもデザイン上のアクセントだ。

激戦区で戦うべく、優れた居住空間と安全性を備える

新型ekスペース/eKクロス スペースは、軽スーパーハイトワゴンらしい広々とした快適な居住空間を持つ。

先進の安全機能も抜かりなく、高速道路同一車線運転支援技術「マイパイロット」をeKワゴン/eKクロスに続き採用したほか、踏み間違い防止アシストや衝突被害軽減ブレーキ(FCM)、車線逸脱警報システム(LDW) & 車線逸脱防止支援機能(LDP)などで構成される三菱の予防安全技術「三菱e-Assist」を搭載。このカテゴリーに求められる性能と機能もしっかり盛り込んでいる。

ライバルの多い激戦区の台風の目になるヨカン!

[筆者:遠藤 イヅル/写真:島村 栄二]

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遠藤 イヅル
筆者遠藤 イヅル

1971年生まれ。カーデザイン専門学校を卒業後、メーカー系レース部門にデザイナーとして在籍。その後会社員デザイナーとして働き、イラストレーター/ライターへ。とくに、本国では売れたのに日本ではほとんど見ることの出来ない実用車に興奮する。20年で所有した17台のうち、フランス車は11台。おふらんすかぶれ。おまけにディープな鉄ちゃん。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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