いま話題の“SUVミニバン” 三菱 新型デリカD:5の悪路走破性を動画で徹底検証!【プレイバック】

  • 筆者: オートックワン 編集部

話題の新型デリカD:5、どれくらい悪路に強いの?

毎週水曜日と日曜日に掲載している本連載「プレイバック」。

今回は三菱 新型デリカD:5の悪路走破性について、動画も交えて検証していきます!

◆新型デリカD:5の悪路走破性を画像でもチェック!

新型デリカD:5の特徴とは?

新型デリカ D:5は、従来から受け継がれている“SUVミニバン”としての個性を継承しながら、デザインの上質感が向上。内外装に大きく手が加えられました。

特に大きな変化としては、フロントマスクに取り入れられた三菱のデザインアイコン「ダイナミックシールド」と、縦型マルチLEDヘッドランプの2つが挙げられます。押し出し感の強い顔つきは、これまでのデリカD:5にはなかった個性といえるでしょう。

▲写真左:新型デリカD:5 標準ボディ / 写真右:新型デリカD:5 「アーバンギア」

また、今回新たに「アーバンギア」と呼ばれるグレードが新設定。標準ボディとは異なるソリッドなメッキグリルやエアロパーツの装着により、都会的な雰囲気が表現されました。

今回は、標準ボディの悪路走破性を検証していきます。

やはり新型デリカD:5の悪路走破性は“ハンパない”

新型となったデリカD:5ですが、従来から評価の高かったその悪路走破性は健在です。日常生活ではまず現れないような急斜面でも、力強く登っていきます。

新型デリカD:5では、電子制御4WDシステムも従来型から改良されています。タイヤの空転時、そのタイヤだけ自動的にブレーキを作動させて空転を抑える制御は、従来より綿密なものへと進化しました。

また、2.2リッタークリーンディーゼルエンジンに組み合わされる変速機は、新開発の8速オートマチックトランスミッション。パワートレインも進化したことにより、パワフルかつ滑らかな走りが実現されました。

そんな新型デリカD:5は、2019年1月11日(金)~13日(日)に開催される東京オートサロンへ参考出品されることが決定しています。

デザイン・走行性能が共に進化した新型デリカD:5から、これからも目が離せませんね!

【毎週水曜日・日曜日は、オートックワンの誇る記事アーカイブから気になる情報をピックアップする連載「プレイバック」をお届け!来週もお楽しみに】

[筆者:オートックワン編集部]

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筆者オートックワン 編集部
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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