秋はオープンカーの旬! 屋根を開けて走りたいプレミアムな輸入オープンカー3選
2020年の秋も真っ只中! 紅葉シーズンの高原や、静かな海沿いの道をオープンカーで気持ち良く走ってみたいものです! それも、プレミアムな輸入オープンカーだったらもう最高。憧れのメルセデス・ベンツ SL、ポルシェ911カブリオレ、そしてジャガー Fタイプ コンバーチブル… 魅惑の3台をご紹介します。
どれがお好み!? 魅惑の輸入オープンカー3モデルをご紹介
伝統と革新を併せ持った「ジャガー Fタイプ コンバーチブル」
シャープでスポーティなフォルム。なのにこのうえなく美しいジャガー Fタイプ コンバーチブル。クローズドボディのFタイプ クーペとは、全く異なる魅力を放っています。
伝統的な高級英国車ブランドらしさを保ちながらも、古典的なムードは皆無。これなら若い人が乗っても似合いそうです。気持ちの良い秋空の下、フルオープンで思いっきり走りたくなりますね。
Fタイプシリーズは2020年初冬にマイナーチェンジを実施。シャープなマスクに生まれ変わり、イメージを一新したばかりです。
ラインナップは、FR・2リッターターボ(300ps/400Nm)の「F-TYPE R-DYNAMIC CONVERTIBLE」1101万円から、AWD・V8 5リッタースーパーチャージャー(575ps/700Nm)の「F-TYPE R CONVERTIBLE」1737万円まで(価格は消費税込み、以下同)。
タイプ992に生まれ変わった「ポルシェ 911 カブリオレ」
こちらも2019年にフルモデルチェンジを実施し、タイプ992へ移行したばかり。ポルシェの伝統的スポーツカー911シリーズの人気オープンモデル「911 カブリオレ」です。
911の場合、標準タイプの911カレラのみならず、カレラS、カレラ4、カレラ4S、ターボ、ターボSと、各モデルでカブリオレを選ぶことが出来るのも嬉しいところ。
ルーフを閉じればクーペボディ並みの堅牢さを、それでいてオープンにすれば圧倒的な解放感を得られるという、ある意味“お得な”モデルかもしれません。
価格は、3リッターツインターボ(385ps/450Nm)「911 カレラ カブリオレ」1623万円から、3.7リッターツインターボ(650ps/800Nm)「911 ターボS カブリオレ」3180万円まで。種類豊富過ぎて、迷います。
これぞ王道のオープン2シーター「メルセデス・ベンツ SLクラス」
初代はあのガルウィングモデル「300SL」(1954)に辿り着くという、長い歴史と伝統を受け継ぐ「メルセデス・ベンツ SLクラス」。現行モデルは2012年に国内導入され、2016年に大規模なマイナーチェンジを実施。まさに熟成を極めた状態にあります。
今SLクラスを選ぶなら、特別仕様車の「SL400 グランドエディション」がおススメです。メルセデスAMG SL65並みの上質なダイヤモンドステッチがあしらわれたナッパレザーとウッドパネルが備わるなど、非常に充実した内容となっています。
オープン時の解放感はもちろんのこと、荒天時にルーフを閉じた状態でも頭上にはガラスルーフとなり、ルーフトップの濃淡も切り替え可能な「マジックスカイコントロールパノラミックバリオルーフ」も備わります。これは一度使うと病みつき間違いなしです。
魅力満点なSL400 グランドエディションの価格は1430万円となっています。
愛車の売却を、もっと楽に!もっと高く!
-
一括査定はたくさんの買取店からの電話が面倒?
これまでの一括査定は、たくさんの買取店からの電話が面倒でした。MOTA車買取なら、最大20社の査定額をwebで簡単比較。やり取りするのは査定額上位の3社だけ。車の査定が楽に完結する仕組みです。
-
一括査定は本当に高く売れるの?
これまでは、買取店に会わないと査定額がわからず、比較がしづらい仕組みでした。MOTA車買取は最短3時間後、最大20社を簡単比較。加えて、買取店は査定額上位3社に選ばれるために競い合うから、どうしても高く売れてしまいます。