マツダ ロードスター(2005年・3代目フルモデルチェンジ)新型車解説(1/6)
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3ナンバーボディ&2リッターエンジン搭載で生まれ変わった3代目
マツダ・ロードスター、輸出名MX-5は平成元年にユーノス・ロードスターの名で誕生した。ロードスターはライトウエイトのオープン2シーターというコンセプトを現代に復活させたニッチなモデルと見られていた。しかし、実際に箱を開けてみれば、世界中のメーカーが、このロードスターを追走し、ライトウエイトのオープンカーを世に送り出してくるなど、その影響力は絶大なものとなった。
ユーノス・ロードスター時代、まず1.6リッターのみでスタート。途中エンジンは1.8リッターに変更された。2代目はマツダ・ロードスターに名称変更。エンジンは1.6リッターと1.8リッターの2本立てとなった。また、限定車だが1.8リッターエンジンにターボを組み合わせたモデルも用意された。
初代、2代目と5ナンバーボディを守ってきたロードスターだが、今回発売された新型はボディを大型化し、3ナンバーとなった。また搭載されるエンジンも2リッターのみに変更している。
グレード展開は標準タイプとなるロードスター、スポーツ性を高めたRS、ラグジュアリー&プレミアム感を高めたVSの3タイプ。新型発売に合わせた特別仕様車のサード・ジェネレーション・リミテッドも世界限定3500台(うち日本向け500台)が用意された。
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