新型CX-60、押しの強くなった魂動デザインに賛否分かれるも、PHEVや直6+FRに期待を寄せる声【みんなの声を聞いてみた】

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2022年3月9日に世界初公開されたマツダ 新型CX-60。同社初のPHEVシステム「e-SKYACTIV PHEV」をラインナップする新型ラージ商品群の第1弾モデルについてSNSで挙げられているみんなの声を紹介していく。

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  1. これまでの魂動デザインから押しの強くなったデザインには賛否が分かれる
  2. バッテリーが無くなったときにHVになるのか、純ガソリン車になるのか
  3. 性能アップに伴う価格上昇をユーザーが受け入れるとは限らない

これまでの魂動デザインから押しの強くなったデザインには賛否が分かれる

マツダは、グローバルに需要が高いSUV市場において、ラージ商品4車種を2023年までに導入することをアナウンスしている。その中で、新型CX-60は「走る歓び」と「環境・安全性能」を大幅に進化させたマツダのラージ商品群の第1弾モデルとなる。

新型CX-60は、厳しい時代の要求に応える環境・安全性能を備えながら、日常の一般道走行から高速道路を使った長距離ドライブまで、余裕をもって運転を愉しめる2列シートのミッドサイズSUV。また、マツダのデザインテーマ「魂動(こどう)-SOUL of MOTION」のさらなる進化に挑戦し、自然と調和する日本人の感性を活かしたタフさと緻密さを、その造形を通じて表現している。

新型CX-60のデザインについてSNS上の反応を見てみると、まず好意的に捉える声として、

「純粋にカッコいい」

「やっぱりFRベースはいい」

「輸入車っぽいちょっとごつ目のスタイリングが良いと思う」

「CX-5の後継とも言われていたが完全に上の車格。厚みのあるデザインが好印象」

「これまでの洗練されたデザインが好きな層は懐疑的かもしれないが、押しが強くなって無骨なデザインは個人的には好き」

「最近の魂動デザインが好きだったので少し残念だが、プレミアム路線ならこれはこれでありなのかも」

などの声が挙がっている。また、その一方では、

「CX-5のフロントノーズが延びただけに見える」

「期待値が高すぎたのか、正直デザインは残念な感じ」

「これまでの洗練された感じと比較すると、もっさりしていて格好良いとは思えない」

「ちょっとBMWを意識し過ぎたのでは」

といった声が挙がっている。

新型CX-60は、洗練されたこれまでの魂動デザインから少し押しの強くなったデザインと捉えているようで、そこを厚みがあって欧州車のようでアリとするか、野暮ったくてナシとするかで賛否が分かれているようだ。この辺りは、実車での確認を楽しみにしたいところだろう。

バッテリーが無くなったときにHVになるのか、純ガソリン車になるのか

今回公開された新型CX-60(欧州仕様)は、2.5L直列4気筒ガソリンエンジンと電動モーターを備えたマツダ初のPHEV(プラグインハイブリッド)システム「e-SKYACTIV PHEV」を搭載。8速ATとマツダの「i-ACTIV AWD」を組み合わせた4WDモデルになる。

エンジン+モーターのシステム全体で、最高出力327PSと最大トルク500N・mを発生。0-100km/h加速は5.8秒で、バッテリーの容量は17.8kWh。EVモードでは100km/h以下の車速で63km航続できるとされている。

また、パワートレインには今回公開されたPHEVモデルの他にも、3.0L直列6気筒ガソリンエンジンと3.3Lのクリーンディーゼルも追加される予定だ。

そんなパワートレインについては、

「マツダのPHEVが実際のところどんな性能になるか気になる」

「トヨタや三菱のようにバッテリーが無くなったときにHVになるのか、欧州車のように単なる純ガソリン車になるのか」

といった声が挙がっている。

マツダ初となるPHEVの実際の性能を気にする声は多く、特にバッテリーがなくなった時の仕様を気にする声は一定数見受けられた。

性能アップに伴う価格上昇をユーザーが受け入れるとは限らない

新型CX-60は、欧州各国では2022年3月8日(現地時間)より受注を開始し、今夏の発売を予定している。生産は、マツダの防府第2工場(山口県防府市)で同年3月11日よりスタート。気になる日本向けモデルについては、4月上旬に公開が予定されている。

デザインやマツダ初となるPHEVなどに注目が集まる中、やはり気になるのは価格の部分。

「パワートレインや、内外装の質感を見ると中々の高級路線。これで魅力的な価格だったら嬉しい」

「あとは価格設定次第。性能がアップしたから価格も引き上げるなんてメーカーの都合を客が受け入れるとは限らないので、そこはしっかりと検討してほしい」

と、価格にも大きな注目が集まっている。

中には、

「パワーユニットも豊富にラインナップし、プラットホームも刷新しているから相当投資のはず。EVも単独で進めているし、マツダの規模でこんなに風呂敷広げて大丈夫なのか心配」

と、マツダの今後の展開を気にする声も見受けられるが、

「令和の時代に国産の直6+FRモデルの新車を出してくるところに気概を感じる。一筋縄ではいかないかもしれないが、マツダにはぜひ頑張ってほしい」

といった純粋に期待を寄せる声も存在する。果たして新型CX-60の日本仕様や価格はどのようなものになるのか? 引き続き新たな情報が入り次第お届けしていく。

[筆者:望月 達也(MOTA編集部)]

マツダ/CX-5
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新車価格:
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望月 達也(MOTA編集部)
筆者望月 達也(MOTA編集部)

1984年生まれ。埼玉県出身。週末はサッカーや自転車でツーリングなど体を動かすことが大好きな1児のパパ。自動車メディアに携わるようになってから10余年、乗り換えに悩むユーザーの目線に立ったコンテンツ作りを常に意識し続けている。記事一覧を見る

樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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