デビューしたての新型ヴェゼルに早くも第二の顔!? 純正カスタムパーツの一体感が半端ない
高級感ありすぎ! ヴェゼルのカスタムもかなりイイ


新型ヴェゼルは基本コンポーネンツを共有しているホンダ フィットと同様に、シンプルなフロントマスクが特徴だ。グリルに大開口部を持たないことで、柔和な表情を持たせている。
ここでいうグリルとはフロントグリル、すなわち一般的なクルマでいうならばメーカーエンブレムが装着される顔の部分に当たる。
ところが、ホンダアクセスのパーツは、ベース車のイメージとは逆をついたフロントグリルを用意したのだ。新車開発と同時にデザインされる純正パーツだけに、後付けしたような違和感は全く無い。
ブラックエンブレムでちょいワルに!
さらに注目はブラックに塗装されたエンブレムである。前後のホンダマークはもちろんのこと、ヴェゼルの車名もブラックとなるのだ。
ハイブリッドを表すe:HEVエンブレムはシルバーのみというのが残念なのだが。
一見するとの太いサウンドを奏でそうだが、こちらはマフラーカッター。そのためe:HEVモデルであっても装着可能である。
ただでさえ高級感が増した新型ヴェゼルだが、より上級モデルを思わすパーツもリリースされるという。それがサイド後方に貼られたメッキシールだ。ボルボ XC40など輸入車でも多く見られるアクセントであるが、今回新型ヴェゼルにも純正オプションとして販売されるのだ。
新型ヴェゼル発売開始の2021年4月より正式発表の予定
Hondaから2月17日に公開された新型ヴェゼルは、まだ正式発売前の状態。4月の正式発売を前に、まず内外装デザインが先行発表された。今回同時発表されたホンダアクセスの純正パーツも同様で、価格などは明らかにされていない。
ただでさえカッコいい新型ヴェゼルだが、ホンダアクセスの提案する世界観もかなり高級になった印象だ。2021年4月の発売予定だが、今から注目しておきたい一台である。
【筆者:MOTA編集部 木村 剛大】
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