フィットする気持ちよさが広がる初代から、心地よさを追求した新型まで!歴代フィットを振り返る【I LOVE コンパクトカー】(2/2)
- 筆者: 望月 達也(MOTA編集部)
3代目(2013年-2020年)
パワートレインと車体を完全新設計した3代目は2013年9月に登場。居住性、燃費性能、デザイン、走りを大きく進化させました。
シャープなフェイスでよりスポーティさを増した3代目フィット。シンプルな1モーターシステムでありながら、新たに搭載したハイブリッドシステム「SPORT HYBRID(スポーツ ハイブリッド) i-DCD」ではEV発進も可能になりました。
走行状況に応じて、EV、ハイブリッド、エンジンの3つの走行モードの中から効率の良いモードを自動的に選択する「SPORT HYBRID i-DCD」により、燃費は国内トップクラスの36.4km/L(JC08モード)を実現しました。
4代目(2020-)
ユーザーのライフスタイルに合わせた5タイプを設定した現行モデルとなる4代目。
歴代モデルが築き上げた優れた性能や機能をベースに、数値では表せない「心地よい視界」「座り心地」「乗り心地」「使い心地」という4つの心地よさを提案しています。
また、ユーザーのライフスタイルやライフステージに合わせた5タイプのボディスタイルを用意。シンプルで自分らしさを表現する「ベーシック」、生活になじむデザインと快適性を備えた「ホーム」、アクティブに過ごしたいユーザーのための「ネス」、エンジョイライフに応える「クロスター」、洗練と上質を兼ね備えた「リュクス」。
パワートレインは1.3L 直4+CVTの他、1.5L 直4に2つのモーターを組み合わせたハイブリッド「e:HEV」が用意されています。
毎週木曜日はI LOVE 軽カー/Cカー
このコーナーでは、日本独自の規格の中で成長してきた軽自動車やコンパクトカーについてアレコレ紹介していきます!
次の更新は6月4日(木)。 来週もお楽しみにー!
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