竹岡圭のドライブvol.28 ダウンヒルに挑戦!(1/4)
- 筆者: 竹岡 圭
ダウンヒルに挑戦!アウトドアにスバル フォレスター
ここのところ雨がよく降りますね~。いくら晴れ女の私でもちょっと弱気に、予定していたドライブスポットを変更しないとマズイんじゃない?なんて思っていたのですが、「大丈夫ですよ。きっと晴れますから。まぁ、雨でもちょっと余計に滑っていただくだけですし~♪」と、ドライブロケ隊からはあっさりしたお返事。「余計に滑っていただくだけって言ったって、下まで滑り落ちたらど~すんのよぉ~っっっ」なんて叫びは届かず、今回は予定通り、自転車でのダウンヒルにチャレンジすることになりました~っ!とはいっても、ツーリングですけどね(実はロケの週末、今年シリーズ参戦しているゴルフGTIカップレースが控えていたので、オッチョコチョイの私の場合は、ケガが怖かったので、ツーリングにしました…)。
さて、ダウンヒルというと、言うまでもなくクルマで山の上まで上っていくので、選んだクルマはSUV。とはいえ、そんなガリガリの山の頂上へ上がるわけではないので、クロスカントリー車のような本格派ではなく、オンロードも十二分に楽しめる実力派のクロスオーバーSUVをチョイス。プレミアムクロスオーバーSUVのエントリーモデルとして登場した、スバル「フォレスター」が今回の相棒です。でも編集部が手配してくれたのは「クロススポーツ2.0」。やはりいつものことながらと言いますか、走り系のモデルがやってきました(笑)。
このクロススポーツというグレード、オリジナルのフォレスターとどこが違うのかと言いますと、まずスタイリッシュなエアロフォルムを採用しているところ。ローダウンサスペンションの採用で、最低地上高もオリジナルの200mmに対して、25mm下げられた175mmと、ちょっと低めに設定されているのが最大の特徴です。さらに、空力特性に貢献するロータイプのルーフレールの採用と合わせて、全高がタワーパーキングにも収まる1550mmに抑えられているんですね。つまり、スポーティな走りと、街中でも使いやすい実用性を兼ね備えた1台というわけです。もちろん最低地上高だって、いわゆる普通のクルマに比べればまだまだ高めですから、ちょっとしたラフロードなら充分対応できます。
そんな今回のシチュエーションにはピッタリのフォレスターで、富士見パノラマーリゾートへと向かいます。 フォレスター内で聴く音楽は、「SPARK! Music For Outdoor Life Digital Edition」。TV-CMでおなじみの曲がてんこ盛りの、今回にピッタリなチョイス!理由はのちほど・・・。 06年春夏の最新CMタイアップ・ソングが満載です!
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