BMW 新型 1シリーズ 海外試乗レポート/西川淳(1/3)

BMW 新型 1シリーズ 海外試乗レポート/西川淳
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「もうどうでもいいや」と、思いきや・・・

BMW 1シリーズ

初代1シリーズは成功作だった。120万台以上という生産台数もさることながら、その七割を他ブランドからの乗り換えで獲得しているという点が何よりだった。

というのも、それまで入門用だった3シリーズのセールスも衰えなかったから、決してカニバッておらず、1シリーズによってBMWファンが純増したといえるからだ。

フルモデルチェンジまで7年。ヒット作の後継ゆえ、そしてちょうど“i”というまったく新しいサブブランドを発表するタイミングゆえ、ご覧のとおりのキープコンセプトである。開発陣が注力したのは、ダイナミックパフォーマンス・クラスナンバー1の堅持だったという。

BMW 1シリーズ

正直にいうと、第一印象はそれほど良いものじゃなかった。むしろ、顔つきがちょっとブサイクに思えて「もうどうでもいいや」くらいに思っていた。もしボクが1シリーズオーナーであれば、「うちの方が格好よくて嬉しい」と思ったに違いない。

というわけで、「きっとフツウに成熟しただけだろう」と高をくくり、国際試乗会に参加するため、ドイツに向かったのだが・・・。ベルリン空港の特設会場で、オレンジや赤の新型1シリーズとじっくり向き合ってみれば、フォルムそのものは旧型よりずっと安定感があって、スポーティにみえることに気付き、だんだんと印象が変わり始めた。

長いホイールベースとワイドトレッド化にも関わらず、全高は以前と変わりなし。延びたぶんはリアドアの面積に相当するから、真横からのルックスも旧型以上にFRっぽい。ななめ後ろからみた踏ん張ったスタイルも好印象。“ちょっと見直したかも”と日本を発つ前より少しは前向きな気分になって、ふたつあるガソリン車グレードのうち、上級の118iスポーツ+Mスポーツサス18インチ仕様に乗り込んだ。

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西川 淳
筆者西川 淳

別名ボンジョルノ西川が示すとおり、大のイタリア好き。乗り手をワクワクさせる、刺激に満ちたクルマが好きなので、自然にイタリア車に接することが多い。記事一覧を見る

監修トクダ トオル (MOTA編集長)

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