青山の夜にX-JAPANの”YOSHIKI”が登場! 新型ヴァンテージが「The House of Aston Martin」でお披露目
- 筆者: 松田 タクヤ
- カメラマン:松田 タクヤ
アストンマーティンのブランドセンター「The House of Aston Martin」で特別な夜
2017年11月21日、日本を含む世界6カ国にて、およそ12年ぶりとなる新型ヴァンテージが同時公開された。
アストンマーティンのブランドセンター「The House of Aston Martin」では、この記念すべき日に合わせて選ばれたスペシャルゲストらを招いてセレブレーションを行った。
僭越ながら我々報道陣もお招きいただいたので、港区青山「The House of Aston Martin」で体験した素晴らしい夜の模様をお届けする。
なお、発表された新型ヴァンテージの詳しい解説については、こちらの記事で確認されたし。
X-JAPANのYOSHIKI氏が新型ヴァンテージの発表を祝福
アストンマーティン ラゴンダリミテッド車両 エンジニアリングチーフエンジニアのマット・ベッカー氏は「このヴァンテージは、過去のヴァンテージと比較しても更にシャープなスタイリングを実現しています。アスリート、いや、まるで肉食獣を思わせるかのようなスタイリングは、すべて高い機能性を追求したものであり、ヴァンテージを操るドライバーに奮い立たせるような高揚感を与えるでしょう」と、コメントした。
この特別な日の為に「The House of Aston Martin」に現れたのはアーティストである、X-JAPANのYOSHIKI氏だ。
YOSHIKI氏は「僕はクルマが好きなんですけれども、この新しいヴァンテージからは他のクルマでは感じることのない野性的なオーラをものすごく感じます。まるで鮫のようで素敵ですね」とコメントした。
アストンマーティンのブランドセンター「The House of Aston Martin」はショールームにもなっており、最大で8台のアストンマーティン・カーラインナップが展示されている。
東京・青山の中心に佇む「The House of Aston Martin」。その美しくラグジュアリーな空間は、訪れる人たちに至高の時を与えてくれる場所だ。
[Text/Photo:松田 タクヤ(オートックワン編集部)]
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