この形で市販化!?ハイパーカー「ヴァルキリー」公開、アストンマーティンとレッドブルで共同開発

アストンマーティンがレッドブルと共同開発した新型「Valkyrie(ヴァルキリー)」のエクステリアとインテリアがほぼ最終形に近い実車を日本で発表することがわかった。

ヴァルキリーは、レッドブル・レーシングのF1のスピリットを採り入れ、性能を極限まで追求した、従来のロードカーとは一線を画すハイパーカーである。

>>アストンのハイパーカー「新型ヴァルキリー」を写真でチェック!

 

ヴァルキリーという名称は、アストンマーティン「V」カーの系譜を継いでいる。頭文字がVの車名は、1951年のヴァンテージ(Vantage)から始まった。

アストンマーティン・チーフ・クリエイティブ・オフィサーのマレク・ライヒマン氏は「アストンマーティンの車名には、深い意味が込められています。まず、刺激的でワクワクする響きを持っていなければなりません。車名そのものがストーリーを語り、104年の歴史とヘリテージを垣間見せなければなりません。アストンマーティン ヴァルキリーは非常に特別なクルマのため、特別な名称がふさわしいと考えています。アストンマーティンが持てるすべての叡智を傾けて製作する、一切の妥協がないクルマです。力と誇りを連想させ、神に選ばれたことを連想させる名称は、示唆に富んでおり、ごくわずかな幸運な方だけが経験できるクルマにふさわしいものです」とコメントしている。

初代ヴァンテージの登場からほぼ70年が経過しているが、ヴァルキリーがこれまで特別なモデルだけに許されてきた伝統を受け継ぎ、さらなる高みへと導いていく。

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樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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