オペル アストラワゴン 新車発表会速報
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「3代目アストラシリーズにワゴンボディ」
2004年9月、3代目となるニューモデルが発表されたオペル アストラに、新たにワゴンタイプが追加発表された。
5ドアハッチバックよりも90mm長い、2705mmのロングホイールベースを採用し、広い室内と、荷室容量は1590Lとクラス最大級。また、1.8Lとともに2.0Lターボエンジン搭載タイプもラインアップ。安全性能として、IDSおよびIDSplusシャシーとともに、アンダーステアを抑制するUCLや、横滑り防止装置ESP等、緊急時にドライバーを補助するシャシー制御機能が備わるなど、走行状況に応じてエンジンの回転数や路面へのグリップなどの走行運動性能を自動コントロールする、高度なアクティブセーフティ性能を搭載している。
ワゴンを世の中に輩出して50年経つオペル。今回の新型車は、オペル車の商品開発の柱である「バーサティリティ(Versatility)」(=使い込むほどに手に馴染む多様性)の側面を、さらに強化したモデルとなっている。
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