SUPER GT第2戦にエヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTIONの参戦決定!
今年はエヴァンゲリオン弐号機も参戦だ!!
ラナ エンタテインメント株式会社は、2011年のSUPER GTにすでに発表済みの「エヴァンゲリオンRT初号機アップル紫電」に加え、PORSCHE 911 GT3Rによる「エヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTION」の参戦を発表した。
これにより、2011年エヴァンゲリオンレーシングはGT300クラスに2台体制で臨むこととなる。
また、全日本ロードレース選手権はKawasaki ZX-10Rによる「エヴァRT弐号機トリックスターFRTR」で、鈴鹿サーキットで開催される第2戦にスポット参戦も決定した。
今回新たに参戦が決定した「エヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTION」は、ポルシェカレラカップ ジャパンにて豊富なキャリアを持つDIRECTION RACINGとタッグを組み、ベースマシンはFIA-GT3新型車両「PORSCHE 911 GT3R」を採用。
ドライバーには、2007年ドイツF3選手権、2008年全日本F3選手権でシリーズチャンピオンを獲得したカルロ・ヴァン・ダム選手と、株式会社ディレクションの代表取締役を務めながらもポルシェ・カレラカップドライバーとしての経歴を持つ水谷晃選手という布陣で戦うという。
「エヴァンゲリオンRT弐号機DIRECTION」は、開幕戦となる富士スピードウェイ(4/30-5/1)でその姿を初公開する。
さらにSUPER GTレースクイーンには、これまでの水谷望愛(綾波レイ役)、千葉悠凪(式波・アスカ・ラングレー役)、水乃麻奈(真希波・マリ・イラストリアス役)に加え、新たに清水恵理(しみずえり)、采女華(うねめはな)の2名が加わり、全5名によってさらにエヴァの世界観を広げるもの。
新たに加わった2名がどんなキャラ役になるか、今からファンの間では話題になっているようだ。
この5名は、SUPER GT 第2戦 富士スピードウェイ(4/30-5/1)で揃って登場の予定だという。
ロードレースのレースクィーンには、昨年に引き続き、野呂陽菜(のろはるな)が式波・アスカ・ラングレーをモチーフとした衣装で登場し、サーキットに華を添える。
エヴァンゲリオンレーシングでは、SUPER GTマシン2台、ロードレースマシン2台の全4台を応援する、個人スポンサー「EVA RACING SUPPORTERS 2011」を引き続き募っている。
(エヴァンゲリオンレーシング公式HP http://eva-racing.com)
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