ヤマハ“ビーノ”2017年モデルは「レトロデザイン+トレンドカラー」

ヤマハ ビーノ2017年モデル

レトロポップなスタイルで人気の原付一種スクーター、ヤマハ「ビーノ XC50D」の2017年モデルを2月14日より発売する。

今回、カラーリングとグラフィックが変更されている。価格は20万9,520円(消費税込)。

■ビーノ XC50D

「ビーノ XC50D」は、レトロ感を表現したファッションスクーターで、2017年モデルは3つの新色を加えた6色を設定。

新色では、ボディとシートを同色としたコーディネートや、トレンドのビッグロゴなどを配したカラーリング&グラフィックで、ベージュは“ガーリー&モダン”、ブルーは“レトロ&ポップ”、マットグリーンは“クール&モダン”の3つのテイストを演出している。

なお、製造はヤマハモーター台湾で行われる。

ヤマハ ビーノ2017年モデル

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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