東名高速に観覧車が登場!2017年2月 EXPASA富士川にオープン
2月23日“富士山の日”新たなビュースポットが誕生!
富士山が見えるサービスエリアとしても知られている、東名高速道路のEXPASA富士川(上り)に観覧車が登場!現在建設中で、2017年2月23日(木)“富士山の日”にオープンする予定。
この観覧車からは、富士山はもちろんのこと、富士川の流れや、駿河湾、伊豆半島、富士市街の眺望・夜景、眼下を走る東名高速道路を望むことができる。観覧車のゴンドラ内では、EXPASA富士川(上り)で購入した商品を飲食することができ、絶景を眺めながらおいしいコーヒーやソフトクリームを楽しむこともできる。
また、前後左右、足下まで360度見渡せ、空中に浮かんでいるかのような感覚を味わえる“シースルーゴンドラ”や、ペットと一緒に乗車できる“ペットゴンドラ”の設置を予定しており、様々な楽しみ方ができる観覧車となっている。
さらに、高速道路の観覧車としては初めてタブレット端末を全てのゴンドラ内に設置し、周辺の観光情報やゴンドラ内から楽しめる絶景スポットを案内する。
名称募集!
EXPASA富士川に誕生する観覧車の名称を募集している。採用された方には、NEXCO 中日本管内のサービスエリア・パーキングエリアで使えるお買物券や観覧車の年間パスが贈呈される。そして、当施設のグランドオープン当日に開催するオープニングセレモニーに招待する特典も予定している。
EXPASA 富士川の観覧車の概要
◆高さ:約60m
◆ゴンドラ数:36台
◆定員:11ゴンドラ6名
◆所要時間:約12分
◆営業時間:10時~21時
◆料金:1周700円/人
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