ケンウッド、カスタムフィット・スピーカー「RSシリーズ」6モデルを発売

市販向けカスタムフィット・スピーカー「RS シリーズ」

JVCケンウッドは、市販向けカスタムフィット・スピーカーの新商品としてエントリーモデルとなる「RSシリーズ」の6モデルを10月中旬より発売する。「RSシリーズ」としては初となるセパレートタイプの2モデルを新たに加え、従来のコアキシャルタイプの4モデルと合わせた計6モデルへとラインナップを拡大した。

そこで今回、カスタムフィットスピーカーのエントリーモデル「RSシリーズ」のラインアップを一新し、新たに高音域用のツィーターをセパレートした「KFC-RS173S」と「KFC-RS163S」の2モデルを追加。「明瞭感」をサウンドコンセプトとし、より鮮やかな音が楽しめるスピーカーとして、車内で手軽にいい音を楽しみたいユーザーに提案する。

「KFC-RS173S」「KFC-RS163S」の主な特長

(1)「RSシリーズ」初のセパレートタイプをラインナップ

ケンウッドの上位モデル(XS、SSシリーズ)でのみで採用していたセパレートタイプをエントリーモデルの「RSシリーズ」にも初めてラインナップ。高音域を補うツィーターを最適に設置できるため、エントリーモデルながら手軽に明瞭感ある音像をドライバーの目の前に再現でき、高音質で鮮やかな音楽を楽しむことができる。

(2)ツィーターには25mmのバランスドドームを採用

セパレートしたツィーターにはレスポンスの良い25mmバランスドドームを採用し、ワイドレンジでクリアな高音域を再生可能。

(3)ウーファー中央部に高音域を鮮やかに伸ばす独自設計のコンケーヴ型キャップを採用

ウーファー中央部に独自設計のコンケーヴ型キャップを採用し、ダイヤモンドアレイパターンを施したウーファー振動板と合わせることで、スピード感ある豊かな低音と鮮やかに伸びる高音域を楽しむことができる。

6モデル共通の主な特長

市販向けカスタムフィット・スピーカー「RS シリーズ」6 モデル

(1)応答性に優れたカーボンファイバー+マイカ振動板を採用

軽量・強靭なマイカに高性能カーボンファイバーを配合することにより、軽さと高い剛性を実現した振動板を採用。 応答性に優れ、高音質再生を可能にする。

(2)振動板の表面にケンウッド独自のダイヤモンドアレイパターン(特許第5327170号)を採用

振動板の表面には独自のダイヤモンドアレイパターンを採用。自己相似形パターンが美しいだけでなく、クリアで歪の少ない音を実現。

(3)マルチブラケットを標準装備し、約350車種への取り付けに対応(「KFC-RS173S」「KFC-RS173」のみ)

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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