ヤマトHD、東京2020オリンピック・パラリンピックのオフィシャルパートナーに

「荷物輸送サービスパートナー」として東京2020大会の成功とレガシーの創造に貢献

発表会見の様子
東京2020オフィシャルパートナー(荷物輸送サービス)

ヤマトホールディングスは10日、公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会と「東京2020 スポンサーシッププログラム」における「荷物輸送サービスカテゴリー オフィシャルパートナー」契約を締結した。

同社では、荷物輸送サービスパートナーとして東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(以下「東京2020大会」)の成功と、未来に向けたレガシーの創造に貢献していくとしている。

2019年に創業100年を迎えるヤマトホールディングスは、物流をコストから「価値を生み出す手段」に進化させることを通じて日本経済の成長戦略に貢献する「バリュー・ネットワーキング」構想を推進している。荷物輸送サービスパートナーとして、大会の円滑な運営はもちろん、効率性や安全性の向上と環境負荷の低減を両立する付加価値の高い物流で東京2020大会が掲げる史上最高の大会の実現を支援する。

さらに、東京2020大会を未来に向けたイノベーションの機会ととらえ、高齢の方から子育て世代が安心してイキイキと暮らせる都市の実現に向けた流通・生活支援プラットフォームの創出に物流面から参画し、各パートナー企業と協力して東京および日本の持続的な発展を支えるレガシーの創造を目指していく。

また、選手や関係者、観光客をはじめとする日本を訪れる世界中の方が、手ぶらで日本滞在を満喫できるサービスなど、日本ならではのおもてなしと経済効果の地方への波及に物流面で寄与していく構え。

契約概要

<契約プログラム>

東京2020 スポンサーシッププログラム オフィシャルパートナー

<契約カテゴリー>

荷物輸送サービス

宅配便サービス/物輸送サービス/ロジスティクス・サービス/通関サービス/国内引越しと専門的な引越しサービス ・ダイレクトメールサービス

<契約期間>

2015年8月10日~2020年12月31日

<活用領域>

日本国内

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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