日産、「ラフェスタ ハイウェイスター」の仕様をマイナーチェンジし発売

日産 ラフェスタ ハイウェイスターG

日産は9月10日、「ラフェスタ ハイウェイスター」の仕様を一部変更し、同日より発売開始した。

「ラフェスタ ハイウェイスター」は、スタイリッシュなデザインと高い機能性、環境性能を兼ね備えた7人乗りのミニバンとして、ユーザーから好評を得ている。

今回の一部仕様変更では4WD車にVDCを装備することで、VDCを全車標準装備とし安全性を高め、あわせて一部グレード体系を見直した。

なお「ラフェスタ ハイウェイスター」は、2WDの「ハイウェイスターG」及び「ハイウェイスター」グレードが「環境対応車普及促進税制」の減税措置により、自動車取得税が80%と自動車重量税が75%の減税、「ハイウェイスター G スプレモ」は自動車取得税が60%と自動車重量税が50%の減税となる。

グレード一覧

グレード(駆動) 原動機/ミッション/価格(消費税込)

▽ハイウェイスター(2WD)

PE-VPS(2リッター新世代高効率 直噴エンジン)/6AT マニュアルモード付/2,206,440円

▽ハイウェイスターG(2WD)

PE-VPS(2リッター新世代高効率 直噴エンジン)/6AT マニュアルモード付/2,302,560円

▽ハイウェイスターGスプレモ(2WD)

PE-VPS(2リッター新世代高効率 直噴エンジン)/6AT マニュアルモード付/2,570,400円

▽ハイウェイスター(4WD)

LF-VE(2リッター直列4気筒エンジン)/4AT/2,376,000円

▽ハイウェイスターG(4WD)

LF-VE(2リッター直列4気筒エンジン)/4AT/2,607,120円

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筆者
樺田 卓也 (MOTA編集長)
監修者樺田 卓也 (MOTA編集長)

自動車業界歴25年。自動車に関わるリテール営業からサービス・商品企画などに長らく従事。昨今の自動車販売業界に精通し、売れ筋の車について豊富な知識を持つ。車を買う人・車を売る人、双方の視点を柔軟に持つ強力なブレイン。ユーザーにとって価値があるコンテンツ・サービスを提供することをモットーとしている。

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