スバル、ステラを改良~軽自動車初の衝突回避支援システムを搭載~
スバルは、ダイハツよりOEM供給を受けるステラ(ベースはダイハツ ムーブ)に改良を施し、2013年1月5日より販売開始する。販売計画台数は、1,800台で、販売価格(消費税込)は108万円~156万円。
改良では、安全性能、燃費性能、基本性能を向上させると共に、デザインも大幅に変更。
軽自動車では初採用の、ドライバーの安全運転をサポートする衝突回避支援システム「スマートアシスト」を採用し、クラストップの低燃費29.0km/L(JC08モード燃費値)や、安定性の高い快適な走りと乗り心地を実現している。
エクステリアでは、ボリューム感をもたせたフロントフードに加え、スバルラインアップに共通するヘキサゴンモチーフのフロントバンパー開口部など、力強さとスポーティな印象を表現したデザインとなっている。
インテリアは、メーター位置を従来のセンターから運転席前に変更し、インストルメントパネルデザインを一新。ステラに大型の1眼ルミネセントメーターを、ステラ カスタムには、スポーティかつ質感の高い3眼のルミネセントを採用している。
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