autoc-one.jp 記事・レポート 特集 自動車評論家コラム ”クルマの格闘技”「WTCC」(世界ツーリングカー選手権)がもてぎへやってきた!

自動車評論家コラム 2016/9/5 20:34

”クルマの格闘技”「WTCC」(世界ツーリングカー選手権)がもてぎへやってきた!(1/3)

関連: ホンダ シビックタイプR , シトロエン C4 , ボルボ S60 Text: 国沢 光宏 Photo: WTCC・ホンダ・プジョーシトロエンジャポン・ボルボカージャパン・Polestar・オートックワン編集部
”クルマの格闘技”「WTCC」(世界ツーリングカー選手権)がもてぎへやってきた!

F1やWRCと並ぶ「世界選手権」

「FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ JVCKENWOOD 第9戦 日本ラウンド(もてぎ)」観戦レポート/国沢光宏

今年も、ツインリンクもてぎにWTCC「FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ JVCKENWOOD 日本ラウンド」がやってきた。

>>WTCC(世界ツーリングカー選手権) 画像ギャラリー

後述する通り、F1やWRCと並ぶ「世界選手権」で、ホンダも参戦している。いわゆる”ハコ”と呼ばれる市販車の外観をしているため、多少の接触は当たり前(車輪剥き出しのフォーミュラーカーで接触すると空を飛ぶ)。クルマの格闘技とさえ呼ばれるほど。

我らがホンダも参戦中! だけど・・・

「FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ JVCKENWOOD 第9戦 日本ラウンド(もてぎ)」観戦レポート/国沢光宏「FIA世界ツーリングカー選手権シリーズ JVCKENWOOD 第9戦 日本ラウンド(もてぎ)」観戦レポート/国沢光宏

WTCC参戦車両の車重は1100kg。『GRE』(グローバルレースエンジンの略)の1600cc直噴ターボは、各メーカー380~400馬力という出力を持つ。

我らのホンダだけれど、2013年に本格的な参戦を開始するや勝ちまくり、デビューイヤーにシリーズ優勝を遂げる。

しかし、2014年からWRC活動を休んだシトロエンが入ってくると、勝てなくなってしまう。WRCではVWのエンジンにやられっぱなしだったシトロエンながら、WTCCでは圧倒的な有利だったワケ。考えてみれば、ホンダがシトロエンと同等以上のエンジンを作れるなら、WRCに出ても勝てるということだ。

ホンダも賢明にエンジン開発を行うけれど、2015年はシトロエンに押されっぱなし。良いところないままシーズンを終える。昨年のホンダ、F1でもWTCCでも国内のスーパーGTでもスーパーフォーミュラでも負けっ放し。

ところがF1で上向きになった如く、今シーズンはWTCCまで良くなった。シトロエンに追いついたのである。

これまでシトロエンより軽い車重でOKだったのだけれど、ここに来てウエイトハンデ80kgと同じ条件になった。考えてみたら「弱いから軽くしてあげましょう」というウエイトハンデなんて不名誉なこと。

ホンダ シビックタイプR 関連ページ

シトロエン C4 関連ページ

ボルボ S60 関連ページ

オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック! オートックワン公式アカウントをフォローし、最新記事をチェック!

ホンダ シビックタイプR の関連記事

ホンダ シビックタイプRの新車記事の一覧。新型車や注目の自動車の解説記事、試乗レポートなど、オートックワンがお届けする最新の自動車記事をご覧になれます。

ホンダ シビックタイプR の関連記事をもっと見る

ホンダ シビックタイプR の関連ニュース

ホンダ 新車人気ランキング  集計期間:2017/6/29~2017/7/29